わくわくＢＯＯＫランド　今日の一冊

本日、楽天のメールマガジンでの「楽天市場ニュース」と「楽天グルメニュース」にて、

【楽天市場】困ります、私たち。～ネットで薬が買えないなんて～

と同じ内容のメールマガジンが届きました。

個人的には

『昨日の出来事(11/17)』

『昨日の出来事(11/28)』

でのニュース記事について書き込みをしましたが、薬のネット販売についても、大事なのは販売するショップの姿勢であるとも思いますし、この改正案は反対ではありますが、正直楽天で署名をしようとは思いません。

というのも、どうしてこの薬事法改正案についての署名を「楽天グルメニュース」でまでするのか？とも思いますし、「楽天市場ニュース」でネット署名のお願いをするならともかく、グルメニュースにまで載せる必要はないでしょうよ。

それよりも、上記の「困ります、私たち。～ネットで薬が買えないなんて～」のサイトにも書いている内容が、正直自分勝手に思える内容が多いとも思います。



確かに、この薬事法改正案は一方的であるとも思いますし、この改正案が通れば、ネット販売をしているショップは大打撃を受けるでしょうし、楽天市場加盟店で退店するショップも一気に増えることにもなるでしょう。

そのネット販売をしているショップに対してはお気の毒だと思いますし、できるならば現状のように大衆薬はネット販売が続けられるべきとは思いますが、楽天は規制強化に対して、激しく批判をしていますが、それならば自分達が楽天フリマを、ユーザーに事前告知すらなく、勝手に潰しておきながら、これでは自分達のことしか考えない身勝手な行動と受け取られても仕方ないと思います。



上記には「通販での購入という消費者の重大な権利が侵害されます」と太字で書いていますが、楽天フリマユーザーの権利を侵害し、ユーザーのニーズを無視しておきながら、よくもニーズの無視だとか書けるものだと思いますよ。



上記にも「突然、規制されます。」と書いてありますが、自分達だって、身勝手な規制を楽天フリマ廃止で行っておきながら、随分と都合が良すぎるのではないか……というように感じられます。

この薬事法改正案については、反対でありますし、署名の手助けをしたいところではありますが、どうも僕には楽天の身勝手さばかりが見えますし、グルメニュースとまでしなくてもいいだろうとも思いますね。