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■ 首相、小泉改革を批判「無理が生じた」
『野田佳彦首相は8日の衆院財務金融委員会で、小泉純一郎元首相の構造改革による社会保障費抑制について「かなり無理が生じたのではないか。結果として医療崩壊、介護難民などの弊害につながった」と批判した』とありますが、確かに小泉改革で幾つか弊害に繋がった問題はありますし、小泉政権での構造改革にデメリットがあったのも確か。 しかし、それでは民主党政権になってから医療や福祉の問題に、一体何をやったのだ?と言いたいですし、野田首相の言っているのは、責任転嫁で 他人のせい にしたいだけ。 というか、それならば、民主党政権そのものが、日本社会にとっての弊害としか思えませんが。。。 ■ 出て行くのは向こうだ…小沢氏、主導権奪還図る 『「出て行くのは、こっちではなく向こうだ」と語り、党内にとどまって主導権を奪い返す考えを鮮明にした』とのことですが、小沢は政党というものを何だと思っているんだ? 党内でのくだらない茶番ばかりとしか見えませんし、さっさとグループ引き連れて離党しておけばよいものの、内ゲバばかりで、泥舟に一緒に沈んで、共倒れでもして下さい。。。 ■ 橋下市長バッサリ「無駄な労力」学校文書手書き 『大阪市教委は、各学校に手書きでの作成を指導してきた児童・生徒の卒業証書台帳や、内申書の基となる指導要録について、パソコンでの作成を認めることを決め、8日、各学校に通知した』とのことで、パソコン作成の義務化ではなく、手書きでもパソコン作成でも、どちらでもOKとしただけなのに、『学校現場からは「省力化したくてもパソコンがない」とアナログな職場環境にぼやきも漏れる』って、教育現場の勘違いに少々呆れますし、全国の自治体の教育委員会によって違うのかもしれませんが、今や通知表もパソコンで作成する時代だというのに、「パソコンがない」って、単なる言い訳にしか聞こえません。 こういう人はテストも勿論手書きなんでしょうかね。。。(呆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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