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■ 首相 増税先送りなら国民に信を問う
『自民党は2012年の前回衆院選の公約で消費税率の10%への引き上げを打ち出している。見送りならば公約の見直しにつながり、国民に信を問う事態になるとの見方を示したものだ』とのことですが、それならば5%から8%に引き上げる前に、国民に信を問うべきじゃないか! 延期にするなら、景気条項で延期にすることは可能であり、密室の談合政治で3党合意を勝手にして、実際に消費税引き上げをやっておきながら、今になって増税先送りで国民に信を問うというのは、 納得いかん ■ 合併に新党…政策後回し?野党再編でにわか構想 『再編に慎重な海江田代表らの「民主党A」と、積極的な前原氏らの「民主党B」に分党したうえで、「B」を受け皿に、労組排除を掲げる橋下氏やみんなの党を結集し、「野党の大同団結」を図るものだ』とありますが、民主党はこんなことやる前に、党内議論ぐらいしなさいよ。。。(呆) 党内で様々な意見はあるでしょうが、議論すらしないで内ゲバばかりも相変わらずなら、いい加減に解党するべきだ。 ■ 【沖縄県知事選】翁長氏初当選 普天間飛行場移設に影響 『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となった沖縄県知事選は16日、投開票が行われ、無所属新人で前那覇市長の翁長雄志氏(64)が3選を目指した現職の仲井真弘多氏(75)=自民、次世代推薦=らを破り、初当選した』とのことで、普天間問題は更にこじれることにもなるでしょうね。 これも民意ではありますが、沖縄県民だけではなく、日本国民も普天間問題の現実を深く掘り下げて考えていくべきだと思います。 記事には『翁長氏は辺野古移設に反対し、辺野古の代替施設を「造らせない」と主張』ともありますが、代替案を提示しているならともかく、代替案すら出せずに反対だけでは、普天間基地固定にしか見えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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