わくわくＢＯＯＫランド　今日の一冊

■　佐野氏制作の五輪エンブレム使用中止へ　大会組織委、方針固める

『２０２０年東京五輪の公式エンブレムが、ベルギーの劇場ロゴに似ているとの指摘を受けるなど批判が高まっている問題で、大会組織委員会が使用を中止する方針を固めた』とのことで、ようやく重い腰を上げることになって、使用中止にすることには異論はありません。

こんなパクリのエンブレムを使用することは、日本の恥にもなりますし、使用中止は当然の措置でしょう。

しかし、これで問題を終わりにするのではなく、組織委員会の対応も酷すぎますし、これまでにかかった費用などは、組織委員会の自腹で払わせるべきで、

責任問題

として、選考委員の処分を行うべきだ！

■　佐野氏 使用例の画像 無断転用認める

『２０２０年東京オリンピックのエンブレムを巡り、アートディレクターの佐野研二郎氏が、審査の応募資料として提出した空港や街中でのエンブレムの使用例の画像について、佐野氏が大会の組織委員会の調査に対してインターネット上に掲載されていた画像を無断で転用していたことを認めたことが分かりました』とありますが、最初に指摘された時点で、素直に謝罪すればいいものの、記者会見では偉そうにして、転用すら認めないとか、こんな大嘘付きにも、これまでの費用の負担をさせるべきだ！

嘘に嘘を塗り固めて、被害者扱いを装い、多くの人達にも迷惑をかけたのだから、どう責任を取るつもりなんだ？

■　佐野氏「模倣ではないけれども…。自分と家族に誹謗中傷」

『佐野氏は「私はデザインが模倣であるということで取り下げるのではなく、模倣ではないけれども、昼夜を問わず、自分と家族にいろいろな誹謗（ひぼう）中傷がなされることが続いている。デザイナーとして五輪に関わるのが憧れ、夢だったけれども、今や一般国民からは受け入れられない。むしろイメージに悪影響を及ばせてしまう。（デザイン）原作者として提案を取り下げたい」と語ったという』って、こいつ往生際が悪すぎるわ。。。（呆）

無断転用は認めて、模倣ではないとか、この期に及んで被害者ヅラをして、未だに原作者とか、訴訟も絡んでいるから模倣は認めたくないのかもしれないが、人間として

最低だ！

散々パクっておいて、被害者にすり替わるとか、どこかの隣国そのものじゃないか！（怒）

■　酒・たばこ１８歳解禁を　自民特命委、選挙権年齢下げ踏まえ提言

『自民党の成年年齢に関する特命委員会（委員長・今津寛元防衛副長官）は３１日、改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「１８歳以上」に引き下げられることを踏まえ、民法上の成人年齢を「１８歳以上」に改め、飲酒、喫煙の解禁年齢も現行の「２０歳」から「１８歳」に引き下げるよう政府に求める方針を固めた』とありますが、青少年からも税金を巻き上げようと必死になっているようにしか見えません。。。

記事にある『少年法の適用年齢も「２０歳未満」から「１８歳未満」に引き下げ』ということには賛成ですが、酒やタバコで健康上の理由でウンヌン言っているのなら、現状の２０歳は変えるべきでないと思いますし、これでタバコ税や酒税を上げて、健康被害を抑制するとか、あまりにも支離滅裂すぎるわ。。。（呆）

■　「娘の退園は違法」　育休の女性、所沢市の処分巡り提訴

『保育園に在園する０～２歳児を親の育児休業期間中に原則退園させる埼玉県所沢市の「育休退園」の運用にもとづき、８月末で長女（３）が退園させられたのは違法だとして、同市内の会社員女性（３０）が３１日、市を相手取り、退園処分の取り消しを求める訴えをさいたま地裁に起こした。処分停止の仮処分申請も申し立てた』って、育児休業しているのにも子供を保育園に預け、あげくに提訴するとか、なんのための育児休業なんだ？

この言葉を、入園待ちしている母親に向けて、同じ言葉を言えるのか？とも思いますし、福祉を既得権益と考えているようにしか見えません。

一々、提訴するのもおかしいですし、しかも長女が３歳になるのなら、保育園ではなく幼稚園を探すべきで、こんな当たり前のことすらしないで、訴訟をするとか、やってることは

身勝手なエゴ

にしか見えません。。。（呆）