「暑い」事務所は変えたほうがいいですよ。
今日は月末なので、お客様の事務所へ集金に行ってきました。事務所に入ってすぐ感じたのですが、とにかく「暑い」んです。おそらく室内温度が24度か25度くらいあったと思います。私はかなり寒がりなほうだと自分では思っていますが、私が「暑い」と思うくらいですから、事務所の中にいらっしゃるお客様もさぞ「暑い」と感じていると思うのですが、一日事務所の中にいると「暑い」と感じにくいので、必要以上に温度を上げるようになるのでしょうね。ただ、「暑い」事務所に共通点があって、湿度が極端に低くなっています。エアコンで暖房すると、必然的に湿度が下がります。湿度を補うために加湿器を使う事務所もありますが、住宅と違って事務所の面積は広いため、家庭用の加湿器では加湿能力が不足します。湿度が低いと、暖かく感じにくくなり、必要以上に温度をあげてしまいます。当社では、ボネコの加湿器を24時間運転します。また、エアコンの配管が通っている床の上に、濡れたタオルを敷きます。温度計と湿度計を見て、温度は20度、湿度は40%以上を目標にしています。ボネコの加湿器を使うようになって3シーズン目ですが、以前より風邪での欠勤率が減ったように感じます。また、22度を超えると私の場合はぼーっとしてきますので22度は超えないように事務所にいるときは常に見ています。作業環境をつくるのも経営者の仕事のうちだと思いますが、いかがでしょうか?さきほど、ラジオを聴いていたら、私の母校が甲子園に45年ぶりに出場するとのニュースがありました。自分の母校が甲子園に出るなんて・・・。一生に一度、あるかないかでしょう。試合当日はテレビで見たいな。