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カテゴリ:木村の独り言
昨日、川崎市内のマンションへの資材納入準備をしているときに
物件の販売用ウェブサイトに載っている間取り図を見て、 「あれ、ないはずの和室が間取り図にある」と気がついて お客様に問い合わせました。和室があるなら、和室用の部材が必要だからです。 ところが・・・、 今朝お客様から返信があり、やはり和室はないそうです。 メニュープランで変更になったのかと思いきや、販売用サイトや 販売用パンフレットに載っているタイプ名と、現場でのタイプ名が 違っているとのこと。それも、この現場だけではなく、 あちこちの現場でよくあることだそうです。 現場では施工時にパンフレットを参考にするのですが、そのタイプ名が 違っているのですから、やりにくいことこの上ありません。 原因をさぐってみると、施工図を書くゼネコンさんと、販売用パンフレットを つくる販売会社とが全く別行動をとっているため、現場では端から Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ・・・とつけていくところを 販売用パンフレットでは大きさ別にAタイプ、Bタイプ、Cタイプ・・・と つけていくことが多く、販売名と現場でのタイプ名が違ったまま進みます。 でも、販売名と現場でのタイプ名が違うのは明らかに変です。 もし違っていたら修正するのが当然だと思いますが、 何とかならないものでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.08 07:57:08
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