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![]() 日頃からお世話になっている、スタジオ・ノームさまにお伺いしました。 スタジオ・ノームさまはファイヤーライフ藤岡として、 薪ストーブの販売も行っています。自社で販売した薪ストーブのユーザーには、 燃やすための薪の原木も用意するそうです。実際、敷地の塀際には乾燥中の薪が ずらりと並んでいます。 私は、ストーブに使う薪は、焚き付け用を除いては、広葉樹に限ると思っていました。 広葉樹は火持ちがするのに対し、針葉樹は一気に燃える反面、火持ちが悪いからです。 ところが・・・ 最近は杉も薪に使うように変わってきたそうです。 広葉樹の薪がなかなか入手しにくいのに対し、杉の薪は入手しやすいので 煙突掃除をこまめにしなければならないという問題点はあっても、 杉の薪を使う人が増え始めているそうです。 正直、私にとってはかなり意外でした。省エネルギーがますます求められる時代に 薪ストーブを検討する人はこれから増えると思います。薪ストーブが増えると いうことは、杉や桧の薪を求める人が増えることにつながりそうです。 杉の薪・・・時代の変化を感じます。 針葉樹が使えるのなら、当社の社内に薪ストーブがあってもおかしくないですね。 上の写真は、T社長に「薪ストーブ」エプロンをつけていただき、 K専務と一緒に薪ストーブの前で撮影しました。 T社長、K専務 お世話になり、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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