和邇乃児之庭

京都オフ会のレポが尻切れのまま更新できずにいましたので、ここで予告編の４～６まで一気にいきます。

４．痛恨　～恥ずかしい間違いの巻～

　さて、コモン・アンコモン限定戦は、直前までラブ・エルフィン入りスネークアタックの超速攻の予定だったのですが、ガンスリンガーからスイスドローに変更とのニュースで前日の晩に修正。
　なんか突然ひらめいたような気がした。
　レア以上が無くても、グラデビは強いんじゃない？

　実はこの時点で、スナイプが特別殿堂になっているのを完全に見逃してました。
　他にも、殿堂採用してもＷ・Ｓは強いんじゃね説と同ガーディアンは強いんじゃね説が頭の中で渦巻いてたんですが、勘違いグラデビがもう断然強いため却下。
　後から考えりゃ、そりゃそうです。そうれを考えてスナイプが殿堂になってるわけですよね。良く考えられてます。

　で、一戦目をそのまま出ちゃったあと、間違いが判明。
　普通はここで失格が当然の大間違いなわけですが、１戦目を負けにしてもらって、急遽スナイプを入れ替え、後を続けさせてもらいました。まっこと情けない話です。申し訳ないことこの上なし。
　
　結果は２勝５敗。ダメダメ。
　ま、失格が当然の状況でもし勝ち上がったりしたらそれはそれで問題ですけど。

　自分の勝ち負けは実力どおりとして、他の方のデッキには感心することしきり。
　ましまろさんのデッキの完成度に感動し、深緑の魔方陣の強さを再認識したり。
　わかやまんさんの化身コンでぐるぐるやられたり。

　こういう大会をやると、あらためていろんなカードの効果やコンボを見直したりできるので、とても有意義だと思います。

　先日名古屋でもオフ会が実施され、同様の大会を企画されたようです。
　みなさん同じように感じられた事だと思います。
　
　「元が良いゲームからは、良いバリアント＊注が生まれる。」
　
　これは一つの法則だと思う今日この頃です。

　注：バリアント　／　ゲームを、元のルールとは異なったルールで遊ぶ事、またそのルール。
　

５．要するにダメダメ　～ましまろJrにボコボコにされるの巻～

　オフ会昼の部が終わってから、Masterさんのお店に移って３次会です。
　ここで、ましまろJrとオフ殿堂ルールで対戦。
　グラデビはもちろんのこと、最初の候補だった速攻デッキも返り討ちにあって、全敗。
　ビーストフォークを中心にしたデッキでしたが、とてもうまいバランスで強かったです。
　
　「強いなぁ、それ。それで何勝やったん？。」
　「２勝か３勝」
　
　そうか、それだけ強いと思っても、勝ち上がるのは難しいわけね。
　厳しぃ～。
　私のじゃダメなわけだ・・・。
　
６．いけっち店長と　～えーっと、どの話は書いて良いんでしたっけ、の巻～

　Masterさんのお店には、あの池田社長も同行されていました。
　デュエルマスターズの将来とか、開発秘話とか、あとＦＢの裏話とかね、いろんな話を聞かせていただきました。
　タイトル通り、どれがオープンで、どれがオフレコかわかんない状態。
　時間がたってますます正確さも失われてきてるので、ここで書くのはやめておきましょう。
　
　面白い話もいっぱいありましたが、同じぐらいマジメな話も。
　カードゲームの将来について熱く語って帰られましたよ。
　おかげで、私としてもいろいろ感じるところ多数。

　で、それを第７章として次回つらつら書きたいと思いますが、また間があいちゃったらゴメンしてね。