|
カテゴリ:カテゴリ未分類
緊急地震速報 国内認知は3割
『 気象庁は10月1日から、大きな揺れが来る前に予測震度などを知らせる「緊急地震速報」の一般提供を開始する。世界的にも画期的なシステムで、試験利用している家庭での受信状況をインターネットで流したところ、世界中から約11万6000件のアクセスがあった。一方、運用開始に合わせて放送開始の方針を決めた民放キー5局が参加する日本民間放送連盟の調査では、国内でのシステムの認知度は約29%にとどまる。本格運用まであと1カ月。速報受信後の対処法などについて早急な周知が求められる。(中略) 10月に速報の放送開始を決めていたNHKに加え、民放キー5局もテレビで速報を伝える方針を固めた。これまで日本民間放送連盟は「低い認知度と政府の不透明な取り組みで、放送はちゅうちょせざるを得ない」と慎重姿勢を崩さなかった。 』(毎日新聞) せっかくの技術もみんなに知ってもらえなければ、宝の持ち腐れ。もったいない。 これ開発するのにも、すごいお金かかってるんでしょ? 地震の国に住んでる以上、切実な問題。 こういうときこそ、認知度アップにマスコミが活躍してほしい。 しょーもない低レベルのネタばかり追わずに・・・ しかし、ここでも日本政府の態度の煮え切らなさが足かせになりそうな・・・ やらないかん時はスパッとやっておくれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.01 12:58:37
コメント(0) | コメントを書く |