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カテゴリ:タバコ
いつもご支援ありがとうございます。(^o^)
今年に入ってからアクセス数が800以下になることはほとんどなく、 3月からは1000ペースが続いていました。 そして、昨日のアクセス数が飛び抜けて最高の1773件でした。 総日記リンク数は358件でした。 ありがとうございました。何よりの励みになります。 これからもご支援、ご指導よろしくお願いいたします。 タバコ会社はウソで固めた情報操作・隠匿をしてタバコ中毒者を 量産してきました。 「悪魔のマーケティング-タバコ産業が語った真実」の要約 日本は世界の笑いものになっているほど、国民の健康より税収を 重視しています。 先日の日記で、JT、希望退職に5800人応募 社員3人に1人を 取り上げましたが、若くて優秀な人も転職しているようです。 「間接喫煙で子どものIQが下がる」はフリーページ・受動喫煙防止に 書いたのですが、衝撃的なニュースなので、より多くの人に知って いただくために日記に入れました。 喫煙されている親御さんはお子さんの成績に悪影響を与えていますので、 成績が理由では叱れなくなりました。 家の中でも吸っているお父さん、お母さん、どうされますか。 まだ、家の中で吸いますか。 禁煙環境、ツールなどが揃っており、禁煙はむずかしくありません。 いずれ、禁煙することにするなら早い方が絶対に得をします。 上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験をご参考にして、 今年こそ禁煙に成功してください。 私の関連のフリーページ 受動喫煙防止 カテゴリー別にした時期からのタバコ関連楽天日記 **************************************************************** ◆間接喫煙で子どものIQが下がる 子どもが家族の喫煙者のために間接喫煙によりタバコの煙を吸うと、IQ(知能指数)が下がる、という研究結果が、「米国立環境健康科学研究所」(National Institute of Environmental Health Sciences )の調査でわかった。 雑誌「環境健康展望」(Environmental Health Perspectives )1月号に掲載されたこの調査では、6歳から16歳までの米国の子ども4399人を調査の対象とした。研究者らは、まず子どもたちの血液中のコチニン(cotinine)の濃度を調べた。 コチニンは、ニコチンが分解されてできる物質で、その濃度が高いと血液中にニコチンが多くとりこまれたかがわかる。つまり、どれだけ間接喫煙を受けているかを知る生物学的マーカーとなる。 このコチニンの血中濃度と、先に調べてあったIQの成績とを突き合わせると、コチニンの値が高いと、それだけIQのスコアが低いという全般的な関係があることがわかった。 (出典:日経ヘルス) ◆バー、レストラン、職場の完全禁煙、ついに米国7州に 米ロードアイランド州では、バ-、レストラン、職場など、人が集まるほとんどすべての屋内での喫煙を、一切禁止することにし、今年(2005年)3月1日実施した。 同様の禁煙措置は米国ではすでに、カリフォルニア、コネチカット、デラウエア、メーン、マサチューセッツ、ニューヨークの各州で実施されており、これで屋内禁煙州は7州となった。 ロードアイランド州では、全面禁煙実施について、従業員10人以下のバー、レストラン、および会員制などきわめて私的な社交団体については、10月1日まで遅らすことにしている。 (出典:日経ヘルス) ◆受動喫煙:7割以上が日常的に 浜松市役所調査 ◇6割の喫煙者“迷惑と 分かっています ごめんなさい” 浜松市民の7割以上が日常的に受動喫煙にさらされている一方、喫煙者の多くが他人に迷惑をかけてはいけないと思っていることが、受動喫煙に関する同市の調査報告で分かった。 調査は昨年9~10月、市役所に来庁した市民529人を対象に実施した。喫煙者は20.7%で「現在はやめた」が19.4%、「以前から吸わない」55.2%だった。 過去1週間以内の受動喫煙の機会について 「ほとんど毎日」が27.4% 「時々あった」が45.3% 「まったくなかった」は25.7%だった。 喫煙に対する考えとして「人に迷惑をかけてはいけない」と回答した喫煙者は64.3%で、前回調査(01年)の20%を大幅に上回った。「たばこをよいもの」とする回答は前回の10%から1.2%に激減した。 (出典:毎日新聞) ◆全面禁煙化、JR応じず 9学会要望、分煙強化は約束 新幹線などの列車内と駅の全面禁煙化を求めて、日本循環器学会や日本公衆衛生学会など医療系9学会でつくる合同委員会(委員長=藤原久義・岐阜大大学院教授)がJR旅客6社に要望書を提出した。各社の回答は、分煙強化は約束したが、全面禁煙化は「今後の検討課題」などとして応じなかった。 03年5月施行の健康増進法は多数が利用する施設の管理者に受動喫煙防止を義務づけ、今年2月には喫煙による健康被害防止を目指す「たばこ規制枠組み条約」も発効した。また、新幹線の禁煙車にいても、隣接する喫煙車から流れ込むたばこの煙害を被ることが東京大大学院研究生らの調査で明らかになっている。そのため同委員会は2月10日、「全面禁煙化の英断を」と求める要望書を各社の社長あてに送った。 各社の回答は、「新幹線の禁煙車両の比率は約70%」(JR西日本)、「ホームの喫煙コーナーは端に設けている」(JR北海道)など、受動喫煙防止に配慮している現状を説明。全面禁煙化には踏み込まず、「漸次、禁煙部分の拡大を検討」(JR東日本)などとするにとどまった。 (出典:朝日新聞) ◆たばこを吸う人は加齢黄斑変性症になるリスクが高まる 高齢者に多い目の病気、加齢黄斑(おうはん)変性症に関連する遺伝子が分かった。失明を招くこともあるこの病気のなりやすさは、遺伝子のわずかな型の違いで最大7倍もの差があった。米エール大など三つの研究グループが10日付の米科学誌サイエンス電子版で発表した。 加齢黄斑変性症は、ものを見るのに重要な場所である黄斑と呼ばれる網膜の中心部が不調になる病気。ものがゆがんで見えたり、中心が暗く見えたりする。 これまで遺伝との関連が指摘されながら、原因がはっきりしなかった。三つの研究グループは患者とそうでない人の遺伝的な違いを調べた。CFHと呼ばれる遺伝子の型が違うと、病気のなりやすさが違っていた。特定の型の人は約7.4倍病気になりやすかった。 たばこを吸う人は加齢黄斑変性症になるリスクが高まるとされており、遺伝子の解明によって、病気の予防が進む可能性もある。 (出典:朝日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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