いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
子供をつくる親の世代も二極化しているそうです。
誤解を恐れずに書くと、
低学歴低所得層は20歳前後で初産して子沢山、
高学歴高所得層はノーキッズか、30代で初産しても子供は一人、
独身も増えている。
将来人口は低学歴低所得層比率が激増して先進国から転落するかも
知れません。
日本人全体の劣化も気になりますが、
この問題も日本存亡の大きな問題です。
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5日の「こどもの日」に合わせ、総務省が4日発表した人口推計(4月1日現在)によると、15歳未満の子供は昨年より13万人少ない1725万人で過去最少を更新した。昭和57年から27年連続の減少。総人口に占める子供の割合も昨年より0・1ポイント下がって13・5%と34年連続で低下し、世界でも最低水準になっている。
国立社会保障・人口問題研究所が平成18年にまとめた将来推計では、子供の数は27年に1500万人を割り込み、総人口に占める割合も12%を下回る見込みで、今後、効果的な少子化対策が急がれそうだ。
総務省の推計によると、男女別では、男子884万人、女子が841万人。3歳ごとの年齢別では、12~14歳が359万人で最も多く、0~2歳が324万人で最少。年齢層が低くなるほど子供の数は減っている。
都道府県別にみた人口に占める子供の割合(昨年10月1日現在)は、沖縄が18・1%と最高。最も低いのは東京の11・7%だった。前年と比べ、子供の割合が上昇したのは東京のみで、神奈川、京都、大阪、福岡は横ばいだった。割合が減った42道県のうち、低下幅が最大だった岩手県は0・4ポイント低下の13・1%。
総人口に占める子供の割合を諸外国(人口3000万人以上の国)と比べると、米国(20・3%)、フランス(18・5%)、イタリア、ドイツ(ともに14・1%)などを下回り、世界最低水準となった。
(出典:産経新聞)
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