|
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本は平均寿命は長いですが、寝たきり人口は世界一多いそうで、
要介護平均年数は7年と長いです。
40歳くらいから腹筋や大腿前部の筋肉などが年に1%ずつ落ちますが、
普通のウォーキングだけでは落ちていく筋肉を増やせません。
また、ひざが痛いと歩くのが辛くなり、悪循環になります。
整形外科に通ってもこの変形性膝関節症はなかなか治らないようですが、
治すのはむずかしくなく、3週間で劇的によくなります。
記事にあるインソールも有効ですが、私はシダスからスーパーフィートに
変えましたが、スーパーフィートは抜群で特にアスリートに大評判です。
このスーパーフィートのカスタムインソールを作る名人は、
私のクライアントの院長先生で、私も作っていただいていますが
靴選びも達人です。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
関連フリーページ
からだ百科:筋肉の可能性
運動一般・有酸素系運動 関連ブログ 新しい順
高齢者向けに体力検定 健康作り後押し、文科省が検討
「体幹ウォーキング」「ゆるゆる」で、意識して正しく歩こう
通勤時間だけでも変わる!「体幹ウォーキング」とは?
自転車で変わる「通勤」 カロリー表示や専用ナビで快適
メンテナンス・リハビリ 入院集中リハビリで歩行可能
体力は45歳から急激に衰える
目指せ!!1日1万歩 適度な運動でメタボ予防 筋肉と骨の維持にも有効
はつらつ「1日8000歩」 筋力維持へ「速歩き」
1日でも歩くことを怠ると疾患マーカーが上昇
"高齢者は運動をしないもの"という考えは単なる思い込み
外出しないと歩行障害4倍 高齢者リスク調査
運動の効果は高齢者ほど著しい 細胞レベルで解明
毎日運動すれば、寿命が4年延びる
高齢からの運動開始でも効果は大、総死亡率が48%減少
無酸素系運動 関連ブログ 新しい順
フィットネスクラブで介護予防 広がる民間活用
加圧トレーニング 短期間で筋力アップ
高齢女性は男性に比べ筋肉を維持しにくい
ウエイトトレーニングで筋肉が若返る
広がる「貯筋運動」 介護予防の現場など、「体軽く」と好評
注目集める加圧筋トレ 軽い運動で大きな効果
********************************【以下転載】********************************
加齢とともにひざを痛める高齢者が増えているが、靴の中に入れるインソールがひざ治療に生かされている。中でも、その人の姿勢や歩き方、症状に合わせてパーツを組み合わせる「カスタムオーダー」の需要が高まっている。「老化は足から」の教えがあるように、専門家は「インソールを使って歩行バランスを矯正し、まずは正しい歩き方を身につけて」と勧めている。
◆女性の方が多い
高齢になっても快適な歩きを維持するには、ひざの健康状態を保つことが重要だ。
科研製薬などが40代以上の男女を対象に行った「ひざの健康に関する調査」で、6割以上が何らかのひざの痛みを抱えていた。しかし、病院での治療を受けない人は8割近くに達し、ひざ痛の対処法として「何もしない」(22・7%)が最も多かった。病院で治療を受けない理由に「年のせい」という回答があり、ひざの痛みは軽視されがちな傾向があることも分かった。
ひざはひとたび悪くなると、歩く頻度が減少する。その影響で太ももの筋力が衰えるという悪循環を繰り返す。
「年齢でいうと、60歳を境にひざを痛める人が増えている。男性に比べて女性に多いのは骨盤の形や出産の経験が影響し、加齢とともに内またの筋肉を使わなくなるため。インソールは崩れた土台部分のバランスを矯正する手助けをする」
インソールの有効性についてそう語るのは、東京都多摩市で整骨院を開業する井上正之さん。井上さんはトレーナーでもあり、ひざの治療に東洋医学とインソールを併用してきた。
姿勢や歩行のゆがみは老化が進むにつれて顕著になる。個人差があるため、インソールの加工は歩行の様子を後方で観察することから始める。医療用装具で足底部をかたどり、熱で補正を加えていく。インソールの素材にはポリウレタンやシリコン状のハイテク素材が使われ、硬度や反発性に変化をつけながら足の機能を十分に使えるようにする。
◆予防で気軽に利用
アスリート用から医療用まで多様なインソールを提供する「シダスジャパン」(横浜市中区)。オーダーメードの場合、1万~1万5千円。やや値は張るが、その人の“症状”に合ったインソールを1時間程度で作ってくれる。土踏まずやかかと部分などに専用パーツを入れ、歩行のゆがみを矯正する。
「インソールというと、昔はけがをした人の治療目的のイメージがあった。しかし、今は医療用とスポーツ用の境がなくなり、予防医学的な理由で気軽に利用する人が増加。ユーザーの年齢層も幅広くなっている」と杉山浩章社長。インソールは継続して使うことで効果を発揮する。3カ月を目安に歩行バランスの変化をチェック、再加工を施していく。
「第2の心臓」といわれる足の裏にこそ、生涯歩くための鍵がありそうだ。
≪3つのアーチ≫
歩行は、着地からけり出しまでの繰り返しである。通常、かかとのやや外側で着地し、前足部方向に体重が移動。親指の付け根部分の母趾球(ぼしきゅう)に重心が移った後、けり出しが行われる。人によって外反傾向が強い場合やその逆もある。
複雑な歩行を支えるのは足の裏にある3つのアーチで、(1)安定性(2)推進性(3)衝撃の吸収-などの役割を担う。しかし、加齢とともに歩行動作が崩れると、アーチの役割が損なわれ、放っておくとさまざまな痛みを引き起こす。
周りの筋力整備が重要
ひざの治療について、井上さんは「良い作物が育つには良い土壌の畑であることが条件」と例える。そのうえで、「ひざの治療として、ヒアルロン酸を関節に注射することが広く行われているが、ひざの周りの筋力を整えないことにはいつまでも治らない。その人の足に適合した靴とインソールを選び、ひざの可動域が広がるように歩くことが肝心だ。そうすることで、年齢に関係なく必要な筋肉がついてくる」と強調する。
(出典:産経新聞)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
バックナンバー
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
|
|