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2010/09/13
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カテゴリ:病気・医療関連
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


細菌・ウイルスと抗生剤の戦いに終わりはなく、
抗生剤が勝つことはないでしょう。

抗生剤を乱用する日本が多剤耐性菌の発生源と非難されない
ことを願いたいです。

自己免疫力は偉大で、抗生剤よりも強力で耐性菌も生み出さないので、
うまく活用したいものですが、健康保険が利かないことから
医師はよい方法を知らないようで、私達自身のよい生活習慣が決め手です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

アシネトバクター菌の集団感染についての報道が続く中、医療界からは過熱報道を疑問視する声が挙がっています。

感染症に詳しい青木眞氏は日経メディカル オンラインの取材に対し、「生まれつき耐性がある菌が耐性を少し追加で獲得したという程度の話なのに、何を騒いでいるんだろうというのが、率直な感想」と語ってくれました。

「テロリストが大きなナイフを手にしたような」メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)と異なり、耐性アシネトバクターは「100歳を超えたご老人がナイフを持たされてただ座っているようなもの」(青木氏)。報道されている死亡者数が、本当にアシネトバクターの感染症によるものなのか、末期癌の悪化など、もともとの疾患によるものだったのかは、臨床的・疫学的な検討なしには分かりません。にもかかわらず、感染者数、死亡者数のみが独り歩きしています。

そんな状況で、厚生労働省が実態調査を行う方針を示していますが、疫学の専門ではない人が調査を行って、果たして有意義な成果が得られるのか。現場の負荷をいたずらに増すだけではないのか?と青木氏は危惧します。

「この国は予想通り新型インフルエンザから何も学習して来なかった…と思った」と青木氏。学習しない「この国の大マスコミ」にどう対峙するか、医療界は真剣に学習しなければならないようです。

(出典:日経メディカルオンライン)






帝京大病院(東京都板橋区)での院内感染の発覚を契機に、アシネトバクターや緑(りょく)膿(のう)菌、新型の大腸菌や肺炎桿(かん)菌など、ほとんどの抗菌薬が効かない多剤耐性菌の広がりが問題になっている。耐性菌はなぜ出現し、どう予防したらいいのか。

Q 耐性菌はなぜ出現するのか

A やみくもに抗菌薬を使ったりするなかで、抗菌薬に耐性を持った菌が生き残って広がっていったと考えられている。ある細菌が耐性をつけると、その性質に効く薬が開発されてきた。しかし、細菌がさらに耐性をつけるという、イタチごっこが続いている。

Q 多剤耐性アシネトバクター(MRAB)は、いつごろから広がったのか

A 2000年ごろから欧米で広がり始め、国内では一昨年から今年にかけて福岡大病院や愛知医科大病院などで確認された。韓国や米国など海外から持ち込まれたケースがほとんどだが、帝京大病院のケースは海外との関係が不明だ。

Q 多剤耐性緑膿菌によるとみられる死亡例も出た

A 緑膿菌は土や水中にいる一般的な菌。それが抗菌薬に対する耐性を持った。医療器具や水回りを介して感染する。健康な人には無害だが、免疫力が低下した人が感染すると重症化することもあり、院内感染の原因になってきた。

Q 独協医科大病院では新型の耐性菌が見つかったというが?

A 抗菌薬を分解するNDM1という遺伝子を持った、新型の耐性大腸菌だ。2009年に初めて確認された。インドやパキスタンの医療機関から欧米に広がり、ベルギーでは死者も確認されている。

Q 新型の大腸菌は危険なのか

A MRABや多剤耐性緑膿菌と異なり、これらの菌は健康な人でも膀(ぼう)胱(こう)炎を起こしたり、まれに血液に入って菌が全身の血液をめぐる敗血症を起こすことがある。大腸菌と同じように人間の腸内にいて、毒性が強い赤痢菌などがNDM1遺伝子を獲得した場合には深刻な被害が懸念される。

Q 九州大病院ではKPCという遺伝子を持った耐性肺炎桿菌が見つかった

A KPCはNDM1と同じように抗菌薬を分解する遺伝子。欧米で広がっており、国際的に動向が注目されている。

Q 耐性菌の予防方法は?

細菌は主に接触することで感染する。院内感染を防ぐには、手洗いの励行や湿った場所の衛生管理、トイレや汚物室の消毒、さらに人工呼吸器や点滴の消毒などの対策が極めて重要だ。

(出典:産経新聞)





新規抗菌薬、候補なし 厚労省研究班で報告「危機的状況」

多剤耐性アシネトバクターや「NDM1」遺伝子を持つ大腸菌など、既存の抗菌薬に耐性を示す細菌の対策に欠かせない新規抗菌薬の開発について、国内では現在、新規薬の候補が一つも残っていないことを、専門家が厚生労働省の耐性菌に関する研究班で報告していたことが分かった。

抗菌薬の収益性が低いことが、企業の開発意欲をそいでいるとみられる。報告者の藤本修平東海大教授(生体防御学)は「耐性菌との戦いは新規薬の開発に支えられてきたが、現在は危機的状況だ」と指摘している。

報告によると、新たな抗菌薬が登場してから最初に耐性菌が報告されるまでの期間が約4年と短いことが、開発の手間の割に大きな収益に結び付かない理由。世界的にも1980年代から2000年代にかけて、新規の抗菌薬の数は4分の1以下と落ち込んでいるという。

(出典:産経新聞)





4学会が対策を共同提言へ 院内感染発覚から1週間

帝京大病院(東京都)で多剤耐性アシネトバクター菌の院内感染が明るみに出て9日で1週間。その後、ほかの医療機関での感染や、海外で問題になっていた新たな耐性菌の検出など、懸念されていた耐性菌の拡大を裏付ける事態が次々に判明した。「医療機関は戦々恐々としている」-。四つの学会は共同で対策を打ち出すことを決めたほか、国は監視強化を打ち出すなど対策が本格化してきた。

帝京大病院が入院患者46人(8日に53人と修正)の多剤耐性アシネトバクター感染を発表したのは3日。その後、藤田保健衛生大病院(愛知県)、東京都健康長寿医療センター、有隣病院(いずれも東京都)でも感染が分かった。独協医大病院(栃木県)は抗生物質の効き目をなくすNDM1遺伝子を持った大腸菌、九州大病院(福岡市)は多剤耐性肺炎桿菌(かんきん)が、それぞれ検出されていたと発表した。

この事態に敏感に反応したのは、医療関係者が属する学会だ。日本感染症学会、日本臨床微生物学会、日本環境感染学会、日本化学療法学会。それぞれ感染症、臨床検査、院内感染制御、薬剤などの専門家らで構成している。日ごろから耐性菌への警戒と対応を迫られているだけに、水面下で拡大していた多剤耐性菌を深刻に受け止め、院内感染対策を打ち出すことを決定、近く提言を出す方向だ。

臨床微生物学会理事長の戸塚恭一(とつか・きょういち)東京女子医大教授は「多剤耐性アシネトバクターが広がることは想像していたが、現状が分かっていなかった」。化学療法学会理事長の松本哲朗(まつもと・てつろう)産業医大教授は「各医療機関では『自分のところで見つかったらどうしよう』と戦々恐々としていると思う。正確な知識や臨床的な特徴をまとめ、院内感染対策などをなるべく早く提唱したい」と話している。

厚生労働省も緊急対策チームを編成し5、6、9日と立て続けに会合を開催。多剤耐性菌の現状を正確に把握するため、監視強化や全国調査に乗り出すことを決めた。

(出典:共同通信社)






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最終更新日  2010/09/14 06:37:15 AM
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