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2015/06/16
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カテゴリ:病気・医療関連
若年性認知症は、まれに10代後半から発症することもあり、64歳以下までのものを若年性認知症と呼びます。若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。

認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に極めて有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと研究者は指摘されています。


日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。

認知症将来推計2014.jpg

最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。

そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。


一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。


2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。


歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。

運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

健康意識調査2015.jpg

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。

国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。

コグニサイズ.jpg

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。


時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

「若年性認知症」を知っていますか。高齢者に多い「認知症」と何が違うのでしょうか。「若年性認知症」とは65歳未満で「認知症」を発生した場合に使われる疾患名です。


若年性認知症とは

若年性認知症は、働き盛りの世代での発病。そのため、一般的な「認知症」に比べると、本人・家族を含め、影響が大きくなってしまいます。特に経済的・心理的影響が大きく、人生設計が変わってしまうこともあるのです。


若年性認知症の原因は

一般的な認知症の場合、原因疾患は「アルツハイマー病」が多いのですが、若年性認知症は、「脳血管性認知症」が「アルツハイマー病」を上回っています。脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血、脳動脈硬化など、神経細胞・神経繊維が障害を受けることが原因です。


高齢者の認知症との違い

「若年性認知症」の平均発症年齢は51歳程度。男性患者の方が、女性患者よりも数が多いという特徴があります。また、更年期障害など加齢による症状出てくる時期でもあるため、今までと違うという自覚症状があっても受診が遅れてしまう傾向があるのです。

また、若い年齢での発症のため、患者が一家の大黒柱として働いている場合も多く、経済的な問題も大きくなります。


若年性認知症の予防法

脳血管性認知症や、アルコール性認知症の場合、生活習慣を見直すことで、予防することも可能です。例えば、食習慣の見直し。栄養バランスに気をつける、塩分の取り過ぎを控える、糖質・動物性脂肪を取り過ぎない、良くかんで食べる、DHA・EPAを取る、野菜・果物をしっかり取るといった内容はすぐに取り組めるものです。

また、有酸素運動などの適度な運動習慣や、規則正しい生活、禁煙、早寝早起き、飲酒を控えるといったことも有効。これらは、肥満や高血圧症、高血糖症などの予防にもつながるもので、若年性認知症の予防に大切なものなのです。また、脳の活性化も大切。友人とのコミュニケーションや、趣味などを通して、心がわくわくするイベントを生活に取り入れましょう。


若年性認知症の対象法

もし、「若年性認知症では?」と思ったら、何科を受診すればいいのでしょうか。診察は「認知症の専門医」に相談するのが大切。早期発見・早期治療への近道です。具体的には、精神科・神経科・神経内科・心療内科・脳神経外科などの中に専門医のいる医療機関があるはずです。「ものわすれ外来」や「認知症外来」を設けていることもあります。

電話で認知症の専門医がいるかどうかを確認してから受診すると確実。早期発見すれば、原因によっては治療することが可能。また、進行を遅らせることができる場合もあるのです。正しい知識で、対処しましょう。

(出典:けあとも)





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最終更新日  2015/06/16 06:00:10 AM
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