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カテゴリ:NCIS~ネイビー犯罪捜査班 S1-3
ちょっぴりJAGとの関わりを思い出すようなジェット戦闘機の映像がありました。
偶然見つかった遺体から、長年にわたってイタリア系マフィアが爆撃演習地に死体を捨てていたことがわかる。しかも殺されたのはFBIの潜入捜査官だった。このマフィアは政治家とも関係があり、untouchableだという。 担当は第1話からずっと因縁のあるFornell特別捜査官。この前テロリストにケイトを誘拐されたときには、最後はなんだかあいまいな終わり方でしたよね。ギブスにとって、天敵であることは間違いない。 しかし、FBI内にスパイ(mole)がいることがわかり、そのFornellがスパイと疑われ、助けを求められたギブスが立ち上がる、という実に判りやすいお話でした。 マフィアも怖れないギブスはまさにホレイショと並ぶほどのタフガイですね。はったりもお手の物。あの勢いにはマフィアの親分も逮捕された息子に勉強のためにしばらくムショに入ってこい、と。(笑)ダークな世界にはダークなルールがあるようです。決してここにはJAGの手は入りませんね。こちらもすっかり騙されてしまいました。男同士の友情ですね。 今回のお笑いはギブスの「体育の時間」。 御大自ら部下に「我々は戦闘を学ぶ」というのはCSI:NYのマックがダニーに稽古をつけているようなものでしょうか。 なにせこのチームに入るのには、命がけで闘うソルジャーの心得がないとだめらしい。 マクギーの新兵イジメは今週は「肉体的苦痛」を伴い実に気の毒です。それでも思いっきり笑わせましたね。 誰を付き添いに連れて行くかで部下たちが「私が!」とアピールするのをギブスはまんざらでもない気分で見ていたことでしょう。 モリーさんのブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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