カテゴリ:科学
人間の冷凍保存、始めました
いや~こういうSFネタって大好き!。 でも、SFそんなに読まないのはなんででしょうね。 設定を延々と読ませられるのが駄目だからでしょうか。それでその設定が物語に殆ど関係しないというものあったりするのがもっと駄目のもの含まれるからか。 上記のリンクしてある記事の前編には人間の冷凍保存に関するあれこれが語られていますが、これについては多くの人がなんらかの番組で見たりしたことがあるのではないでしょうか。アメリカに実際にある会社のことですから。 冷凍保存しても、きっと生き返らないと思うね。 未来の技術に託してとか言うのは開発できないという結論に達した時どうするんだと疑問にがありますし、どう保障するんだろ。という可能性がありますが、この会社に望みを託す人はこの辺りどう折り合いを付けているのでしょうか。まぁ、一度亡くなってから冷凍保存になるのでだた埋葬されるだけなのかもしれませんね。うん、ひでぇや。
ここまでが前半でした。後半の記事は熊などでお馴染みの冬眠に関しての話に移っていくのです。 一般に冬眠のイメージは、穴の中で殆ど寝て過ごすというものでしたが、どうも実際は違うようです。
ちょっとびっくりな内容があります。放射線ってのは判りやすく翻訳すると放射能ですよ。これを通常では致死量を浴びても平気ってどれだけ健康なんですか~。 ふと思ったんですが、この冬眠って放射線にも耐えられるということは、冬眠の状態を作り出すホルモンは遺伝子レベルで細胞を若返らせているのかもしれません。遺伝子の欠損を修復したり、名前は忘れましたが、確か細胞の寿命を司る染色体を修復する働きもあるのではないか。なんて予測も経ちますね。 とまぁこんなに冬眠ってすげ~ということが解りましたが、そうなると今度は冬眠する動物で山なんかで出会うとヤバイのは熊です。 冬眠体でとっても健康体な状態であり、更にお腹が減っているというコンボが決まっているとなぉ最悪です。おそらく、怪我にも強いでしょう。代謝が低いというのは、食べる量が減るだけでなく、肉体の耐久度が上がることも意味するはずです。つまり怪我の痛みが感じなくなるのかもしれません。 漫画なんかで在るとおり、冬山で出会う熊のヤバイさがとてもよく解りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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