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カテゴリ:人文:今日の言葉この1冊
やたらと本が読みたくなる時期ってないですか? フォトリーディングという速読の方法もあるようだけど、 大前研一や中谷彰宏の立ち読みならそれでいいけど(失礼な^^;) ゆっくり驚きながら楽しみながら読みたい本もありますよね。 ここ5年くらいで私が読んだ本でとっても楽しめて、 そして私に新しい世界を教えてくれたのはこんな本です。 2001年? ソフィーの世界/ヨースタインゴルデル 2002年 宮本武蔵/吉川英治 2003年 竜馬が行く/司馬遼太郎 2004年 坂野上の雲/司馬遼太郎 2005年 脳と仮想/茂木健一郎、生命の暗号/村上和雄 民芸四十年/柳宗悦、茶の本/岡倉天心、今日の芸術/岡本太郎 2006年 NHKプレミアム10「立花隆が探るサイボーグの衝撃」 (本じゃないけど^^) デザインのデザイン/原 研哉 モモ/ミヒャエルエンデ 2007年 生物と無生物の間/福岡伸一 経済ってそういうことだったのか会議 /佐藤雅彦×竹中平蔵 2008年 お金は銀行に預けるな/勝間和世 そして最近では、アッテンボロウの植物の世界(テレビ番組だけど)と 今読んでいる最中の「宇宙からの帰還」/立花隆。 目から鱗落ちまくりです~。 私、全然理数系じゃないし、数学も苦手だったのに、なぜかサイエンス大好き♪ こしてみて見ると、 その当時色々格闘してた諸問題とか悩んでたこととか思い出します。 そういうのがあるから気分を変えたくて 全く異分野の本や小説を読んでほっとしたり、勇気づけられたりするのかもしれません。 これからまた「宇宙からの帰還」の続きを読みます♪ 宇宙からみた地球・・・感動的です。 宇宙工学ってすごい世界です。 さいせんターーーン@@@てかんじ。 でも、宇宙飛行士は、優秀だけど人間臭いフツーの男達で、 意外とドロドロです。 毛利さんや向井さん、土井さんはスペーススペシャリストだから 同じ宇宙飛行士でもクリーンで見ていて気持ちがいいのかもしれないです。 しばらく立花隆のサイエンス本とか宇宙本にはまるかも 0(^ω^)0 わんわん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 22, 2008 12:03:23 AM
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