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カテゴリ:人文:今日の言葉この1冊
私のようなものぐさにはぴったりです。 1~2時間で読めてしまう気軽な内容。 レバレッジというのは「てこ」の原理という意味で 比喩的に使われいるのよね。 小さな力で大きな効果を、ということですね。 3ヶ月で狭い分野と特定の決まり文句を覚えて それを使い回してしまおうというもの。 はっきりいってそれで十分な気がします。 最後に海外出張に行ったのは3年前だけど、 レストランや買い物で使う英語なんてしれてるし、 展示会で使う英語は決まっているし (ロットは?価格は?取引はFOB?代理店は?生産地は?など)。 売り込み行く時はもっと気を遣うので どっちにしても通訳の人も同行してもらうから 7割くらいわかって半分くらい話せれば相手も喜んでくれるし。 映画を字幕なしでとか、ニュースを理解しようとすると くじけるのよね。 セサミストリートでも動物の名前とか結構出て来て 子供向けもわからないのかって、めげてしまうんだけど、 姪っ子と日本語で話してても、なんとかザウルスとか、 なんとかかんとかクワガタとか、知らない名前ばっかりですからね。 日本語でも知らんのに英語なんか知ってる分けない(^^;) 日本語のニュース聞いてもわからなかったりするのに それを英語でだなんて無謀きわまりない暴挙! 今日のニュースのひとつ 「呉越同舟「中宏池会」船出 古賀・谷垣派が合流」。 読めないよ!意味わからんよ!日本語なのに。。。。 (ごえつどうしゅう 「ちゅうこうちかい」ふなで と読みます。 仲の悪い人同士が一緒に会をつくりました、というニュースでした) よく神社仏閣に行くと木製の案内にむずかしい漢字がいっぱいの説明があるけど、 あれなんかは、横に書いている英語の説明の方が よっぽどわかりやすかったりしますよね。 なんか話があちこち行きますが、 アメリカの友達からメールが来て返事も書いてないし、 海外に作品を紹介もしたいし、 自己紹介を英語で作ってみようと思っています。 (この本でもレバレッジとして自己紹介をおすすめされています) 「100語で日常会話はオッケー」という7つのおすすめ英語本も紹介されていて 忙しいビジネスマンにはぴったりの勉強法です。 これからのビジネスパーソンにマストなことは、 1、英語、2、IT、3、金融、この3つだそうです。 実用的な程度に使えるようになると きっと世界が広がりますよね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 15, 2008 01:54:57 AM
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