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カテゴリ:映画感想
「Vフォー・ヴェンデッタ」 (2005年・米) 出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング 近未来のイギリス。そこは独裁者サトラー議長が支配するファシズム国家となっていた。 テレビ局で働くイヴィーはある日、外出禁止時間に表を歩いていたところを運悪く自警団に見つかってしまうが“V”と名乗る仮面の男に救われる。 しかし男は、たった一人でサトラー政府に反旗を翻す狡猾非情なテロリストだった。 次第にVのテロ活動に巻き込まれていくイヴィーは、やがて自分自身の内なる真実に目覚めてゆく…。 なんだかねぇ、これ。政治的な体制への批判とかそういうのを盛り込み伝えたかったんですかねぇ? その割には、Vのやってた連続殺人の部分は個人的な復讐の為としか思えないけど。 テロを扇動して国民が立ち上がるきっかけを作ったとか言うほど立派で大々的な事はやってないと思うけどねぇ。 あの「お笑い仮面」はなんとかならなかったのでしょうか? 全然感情移入できんかった。 ナタリーポートマンが良かった。 あと、「お笑い仮面軍団がぞろぞろ」と、ラストの爆破シーンの迫力もインパクトあったなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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