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カテゴリ:映画感想
「未来警察」 (1985年・米)出演:トム・セレック、ジーン・シモンズ 【あらすじ】 ロボットが日常生活に入り込んでいる近未来。 それらのトラブル処理にあたる警察特別班ランナウェイ・スクワッドと、ロボットを操って犯罪を繰り返す凶悪犯との闘いを描く。 【感想】 地上波でも良くやってるのを見かけるのですが、いまだにちゃんと観ていなかったので。 B級も好きなのに、これを観ていないのは不思議だ。 口髭のトムセレックと、悪役に、あのヘヴィメタバンドKISSのジーン・シモンズ!! メイクとったら、こんな顔してたのか、ジーン・シモンズ。すごいインパクトあるなぁ。どうみても悪役顔w で、チープさがこの上ない感じだねぇ。クモロボットとか、夏休みのロボット工作セットみたいw だけど空中浮遊式のカメラとか、小型化して今のSWATとか使ったら便利そう。 追尾式の小型ロケットを発射できるハンドガンとか恐ろしい。角を曲がっても追っかけてくる銃弾ってどうよ?恐い恐いw 主人公の高所恐怖症のおかげか、それとも自動追尾ロケットのおかげか、それなりに緊迫感を感じてみたりw 冒頭で害虫駆除用のロボットの暴走を止めるとか、電気でバチバチッとイタズラしてくる警備ロボット(?)とか出てきた日には 「そんなの警察の仕事?メーカーのサービスマン呼べよw」と思ってたけど。 後半の展開はなかなかのもので。一部でカルト的な支持を受けるのがわかる気がするw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.31 13:34:00
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