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カテゴリ:雑誌
いきなりですが、先月号のクイズアンケートでテレカセット当ててしまいました!
確かサイン入りのはず。届くのすげー楽しみです♪ プリペイドカード専用のマウントっていうかビニルケースがあるからそれに入れてカードコレクションのバインダーに綴じるるん。 嬉しーい♪ 巻頭カラーが成沢功&大川功先生の「恋文」~約束~30頁。 主人公の会社の部長のお葬式からスタート。半年前まで九州支社にいた主人公、部長・支社長が家族ぐるみで付き合ってくれていて「単身赴任のつらさはまったく感じなかった」 …ところで「おきうと」って何だ? こういうものらしい。レビューが全部5つ星で美味そうだな。 生おきゅうと 実は常連の小料理店の女将と主人公が恋仲なんですね。ただし九州にいる間だけの関係。 今回たまたま部長の葬式で博多に来たけど「今夜だけですよ」が通じない。 ところが九州の支社長が骨折して…! 箸袋に「恋文」添えてる処がいいですね。 というかこの女怖い(笑) 北野信&小田はるか先生の「沿線不倫恥図」~愛も欲望も~。 今回は埼玉県・U市、34歳の主婦です。 旦那が帰ってきて「おかえりなさいアナタ ごはんにします お風呂にします!?」でアダルトショップでローション買って来ちゃう仲良し夫婦(笑) なんでも「お向かいの奥さん」が違う男とラブホテルに入る処を見たそうで。 「お見舞いの回数で愛情が分かるっていうけど…そういえば病院の話あんまりしないわね…」 風呂場で駅伝ファック楽しんでたら転んで入院しちゃって…。 ももなり高&中山たくみ先生の「淫謀ハプニング」。 SEXに対して消極的だった妻をハプニングバーに連れて行くんですね。 「ハプニングバー」ってのは他人のSEXを見たり相手を交換したりするような感じの店です。 部長に「一度しか見たことはないが随分綺麗な奥さんじゃないか」「もちろんタダとは言わんよ キミと奥さん次第では次の人事でキミを…」と言われ、「ハプニング」で通すつもりが…! 『禁<タブー>忌』発売中、在庫あり(1~3日以内に出荷)。 禁忌 大葉康雄先生「秘密のラブホ日記」-不倫二重奏。 「良き妻」を演じている不倫中の主人公、 「若い時の錯覚とはいえ なんで こんな男と結婚なんかしちゃったんだろう…」 「あーあ せめて浮気ぐらいしてくれれば…そうすれば新しい人生 始められるのに…」 たまたまラブホテルで見かけた、同じく不倫をしている女性と意気投合してお互いの夫を誘惑しあって…。 間宮聖士&狩野あづさ先生の「ラブルーム」room.3ダブルタッチ。 最中にいきなり「お願いした一千万はどうなってるのかな? と思いましてね」と謎めいた電話。 主人公は専務、不倫相手は社長の妻、強請ってるのは会社の女秘書。 緻密な殺人計画で恐喝相手を殺すも、哀しいラストです。 「あふれる玩具に囲まれた子供が幸せそうな顔をしてるのを見たことがありますか? 私は見たことがありませんなあ」 この台詞を言わせたくて描いた作品のように感じてしまうほど印象的です。 作麻正明先生の「実録! 男と女のC調事件簿」FILE.19淫夢に抱かれて。 いきなり「奥様はSEXが大好きでした」と始まるのはともかく「オマップの木村達哉」=「キムタツ」って誰だよ(笑) その「キムタツ」のライブのチケットをネットオークションかなんかで買うんですが、「トラブルを避けるため直接お渡しします」と現れた男が業界の人? 類似事件として2002年10月ジャニーズJr.等の人気アイドルのコンサートチケットをエサにチケット詐欺事件の顛末が添えてあります。 五井四郎&りょう先生の「黒の視線」scene.5殺人告白。 黒猫のモノローグ 「事の起こりは女優・大室真理絵が胆のう摘出手術をしたというささいなこと…」 から始まります。 人は麻酔をかけられると「秘密」も含めて色んな事を喋ってしまうんですね。 それは12年前の女優・生駒志摩子の別荘でのある事件。 そして「麻酔で寝ている最中にお前がうわごとで喋った『秘密』を聞いた。マスコミにバラされたくなければ五千万用意しろ。カネができた頃、また連絡する。」との脅迫状。 誰だ? 相手は誰だ? 13歳年下のマネージャーの恋人か? 「…殺人犯が主演した映画など映画史上から完全に抹殺される…私は女優なのに女優のあかしが無くなってしまう…!!!」 だから違うー。それ全部誤解。哀しすぎる…。 武下純也先生の「女たちの快感ホール」快感の1必勝の誘惑。 旦那とSEXする前に「その前に3千円ちょうだい♪」とか言っちゃうマイホームを夢見るケチケチ主婦。 そんで題名から想像付いたけど快感=女友達に誘われたパチンコ。 珍しくパチンコに関する蘊蓄が書いてありました。 佐々木久&武守仁先生の「風俗記者どぶねずみ」#24妻の仕事。 福岡から上京してきた男、妻の会社を訪ねたらそこは風俗ビルだった。 ところで第一作目から読んでないので知らなかったんですが鮎原さんにも「奈穂子」って行方知れずの妻がいたんですね。 んでその風俗に戻ってきた「ルミ」、こんな奴です。 この「金が貯まらない」が伏線なんですが、どんでん返しをお楽しみ下さい。 宮内かずみ&万平先生の「イケナイ営業日誌」ライブチャット編「誘惑裸舞(ラブ)」。 派手な妹の保護者代わりをしている地味なOL、クレンジングが切れてたのでバスタオル姿で妹の部屋に借りに行ったと告げたら妹に「バスタオルだけ!? あちゃー サービスしちゃったんだ…」と謎めいた返答。 あと合コン用語(?)で「Tサミット」は「トイレで打ち合わせ」 「サーモン」は鮭が川に戻るように「解散後二人で飲み直す」 「PK戦でゴール」は「延長戦でエッチ」の意味。 部屋に仕掛けたライブカメラでSEX流れちゃうの傑作ですな。 なにはともあれテレカセットの到着が楽しみです。 HOUBUNSHA MY PAL COMICS絶賛発売中。 特報黒の事件簿(3) 特報黒の事件簿(4) 特報黒の事件簿(5) 特報黒の事件簿(6) 特報黒の事件簿(7) 誘惑白書(3) 本当にあるお仕事のオイシイ話(2) 本当にあるお仕事のオイシイ話(3) 夜のお仕事ウラのウラ(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 29, 2007 06:00:17 PM
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