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今日のサンデープロジェクト(見てなかった)や一部媒体で、武者先生が以下の様な事を言ったらしい。(2chで一部話題に。。。)
10月から急落過程に、年内1万円割れも ドイツ証券のチーフストラテジスト、武者陵司氏は、オクトーバー・マサカ(Massacre of 0ctober)と言われる10月が始まったとして、今後の厳しい株価の展開を予想している。 年内日経平均は9月高値を超える事は無理で、むしろ容易に1万円を下回り、急落する公算が大きいとして、景気敏感関連株からディフェンシブ・バリュー関連への迅速なシフトをすすめている。 米国は経済困難を為替市場へのプレッシャーで回避したい意向だが、それは諸刃の剣で、天に唾する行為という。 アジア中央銀行のドル買いこそが最大債務国米国の唯一の資金パイプであり、それを絞れば米国では成長資金が枯渇、ブッシュ政権が望む選挙前の高成長実現は一段と困難になる。 それが見えている株式市場は、10月から急落過程に入るとしている。 「(米)経済はリセッションに陥っていない。今後もマイナス成長になる可能性は小さい。 証券市場が麻痺しているのが特徴。経済実態からかけ離れた無機能化だ。割安になっても買いが入らない。相手が信用できないから短期(融資)であってもカネを貸したがらない」 武者さんと言えば、07年はこんなことや、 07年の日経平均株価予想 (無茶しやがって。。。) 今月19日まではこんなことを言っていましたが、 ドイツ証の武者氏 米国の政策総動員で 武者陵司・ドイツ証券副会長兼チーフ・インベストメント・アドバイザー 19日の東京株式市場で日経平均株価は400円超の上げ幅で急反発した。 米政府が総合的な金融安定化対策を検討すると報じられたことが好感された。 不良債権を買い取る整理信託公社(RTC)のような組織を設立し、米政府が 買い手のいない証券化商品を公的資金で購入すれば金融機関は損失を抱えた 債務担保証券(CDO)などを売りやすくなる。 米連邦準備理事会(FRB)などによる流動性供給も含めてあらゆる政策が総動員される 可能性が高まっているため、株式相場は大きく反転する時期が近づいた。米政府が金融安定化に 失敗すれば世界的な金融恐慌が起こりかねないだけに、失敗は許されないだろう。 米政府の大胆な政策が実現されるかどうか見極める必要があるが、日経平均が反発に転じれば 15%ほど上昇して1万3000円台半ばを回復する可能性がある。中国やロシアなど、 世界的に株式相場の下落に歯止めをかけようという政策手段がとられていることも支援材料だ。 「投資家死屍累々の中でいよいよ一筋の光明が(・∀・)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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