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1、今年の3~4月に明らかにメーカーのマインドが変わって来た。 2、同時に製品在庫も急速に減って来た。 それは共に弱気から強気転換、在庫拡大から縮小へ急激なポイントだった。 3、社員は忙しくなり、4月から残業減少→増加に転じていいる。 4、有効求人倍率の緩やかな回復。ちなみに10年度は0.56倍→11年度0.68倍→12年度 0.82倍と年で見ると急速な拡大。 5、マネタリーベースの劇的な拡大。 前年比増加率は、10年6.4%→11年14.9%→12年8.7%となっている。 今年8月の42%増は、目を見張るものがある。4月以降は20%増のハイペース。 これらを受けて日経平均株価は、4月の日銀砲で一段高になったが、景気指標も転換点を迎えていた。 今はプラスサイドの指標が継続している。今後は、中間決算で数字を再確認し、通期に向けて経営者の自信も膨らむと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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