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日本株を10年区切りで考えると、
1、狩りの時間は8年。 2、ホールドの時間は1年半。 3、おサルの時間は半年。 1、美味しい獲物は向こうから来ないのでこちらから狩りに行くしかない。 そこに留まっていても野生に襲撃されるのでびくびくしながらうろうろしている。 全然安心感が無いので自分の物差しで歩いていくしかない。 2、ようやく定住しても獲物が横切るようになり、うろうろしなくてもそこそこ食える状態になる。 安心感生まれる。 仲間も同じようなことをしているし、はみださないように居れば大丈夫。 3、自分も野生に戻り、ダンス、ダンス、ダンス。 ツキを疑うから乗れなくなる。 人間の知性は邪魔で、パクリ上等、持ち越し歓迎、S高張り付きGU狙い。 おサル並みが大儲けできる。 もちろんレバはブンブンで「理由は有名な投資家さんが買っていたから」で十分。 似た銘柄を持ち合い、褒めあって、溶け合って、それでも相場は上昇し、陶酔感を得る。 上昇率は、パフォーマンスではなく、アホーマンスレベルになる。 日経平均が年初来高値をつけても、投資家は浸っていないし大商いも無く、大型株が舞い上がってもいない。 ま、今のところは2番辺りですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月19日 23時24分11秒
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