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3ヶ月1回のPF。ウェイト順。
1月は、信用維持率を上げ、優待銘柄を整理。1月末のマイナス金利以降は、高配当銘柄。リート、賃貸、売買、流動化などの不動産関連株を買っていました。含み資産銘柄はPF上位から中位~下位へ移行しました。 外国株は、中国株&香港株は全て売却。シンガポールリートを手持ちの4割売却しました。数量は極僅かでリスキーですが、ロシアのモバイルテルシステム、ブラジルの電力株、オーストラリア株の鉱山株BHPビリトン、米国のシェールガス大手チェサピークエナジーを少し買いました。米国株は、高配当のPMモリス(PM)やシェブロン(CVX)を厚めに買いました。 なお、ベトナム株は12~1月に買い過ぎたため、最近買っていません。 鴻池運輸が年末株価1620円→1300円と謎の20%安を喫したため(一時30%安)段階的に売りました。多分鉄鋼工場の稼動が悪いのではという観測が流れています。 1、宝印刷(7921) 2位のBPカストロールもそうですが、指数が下落する時はいつも高配当株にシフトします。今年は、元々配当利回りの低い含み資産を一部売り、やばそうな中国株をこれらにぶち込んだため、PFの時価ベースの配当利回りは3.2%と半年前の2.3%から飛躍的に上がっています。宝印刷は,IPOがこれだけ数が多いのに業績は悪いはずはないし、半期で90%進捗率(下半期は冴えない季節性がある)から。配当利回り3.8%。 2、BPカストロール(5015) 配当性向が80%から100%へ増配。配当利回り5.2%となりました。普通、配当金生活に入ると高配当利回り銘柄で成長性が無いものが増えるのですが、飯の種は必要なのである程度は増加させないとと思いました。 3、ハウスドゥ(3457) ハウスリースバック事業の将来性とFC事業増加による日銭の粗利益率が結構高い。成長株。 4、ケイアイスター不動産(3465) 北関東と東京の戸建て建築会社。マイナス金利は不動産購入意欲を増やすのだろうか?という疑問だが、リスクに敏感な人は金庫、ゴールトに走るし、リスク取る人は株や不動産に目が向くと思う。しかし、前者の数が圧倒的に多いので、後者の熱は一過性に終わり、全国レベルでは盛り上がりに欠けると思う。 しかし、明らかに不動産を持って住宅ローンを抱かえている人には有利。新規を促すのではなく、既に持っている人が恩恵を受けやすい。なお地価が上がるとしたら、地方は全く希望は無く、大都市の中心部(東京5区や大阪心斎橋などのど真ん中)に資金が集中すると見ている。 日本に全体のレベルを押し上げるだけの力は既に無く、人が集まる地域にさらに人を集めて、引っ張り上げるしか道はないのだろうと思っている。 5、いちごHD(2337) 12~16年予想まで経常利益が倍々ゲームで伸びているし、安定的な太陽光発電事業もジリジリ稼動しているのに、評価不足ったらない。 なお6位は、オープンハウス(3288)です。 本当はインカムを中心にしたPFを組めるのですが、やはり見通しが当てることが嬉しくて、全然守っていないPFとなっています。 相変わらず、現物株フルインベストメント+信用少々です。PF3位~8位は不動産株ばっかりで偏らせて攻めています。 我ながらホントあぶね~よなと思いながらやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月07日 01時29分41秒
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