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カテゴリ:三重県のこと
小さめの「おにぎり」の中いっぱいに、 大きな「エビの天ぷら」が入っている「天むす」
三重県津市大門にある「千寿」が発祥です。
昭和30年頃天ぷら店をしていた先代が、 忙しくて昼食を食べる暇もない夫の 昼食としてえび天を具にしたおむすびをこしらえたのがきっかけ。 これを常連にも出すようになり「天むす」と命名。
食べやすさと栄養を両立させようとした創意工夫が天むすの原点。
同店からのれん分けしたのが名古屋市中区大須の「千寿」 名古屋に天むすを定着させました。
なお、元祖の「千寿」さんは現在3代目。 天むすの専門店になっており、 注文があってからえび天を揚げるので あつあつをいただけます。
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最終更新日
2008年11月25日 11時16分38秒
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