|
カテゴリ:三重県のこと
何日間も満足に食事できない。 でも当然お腹は空くので携帯食。 栄養価が高くて、長持ちして、満足感のあるもの・・・
そんな忍者の携帯食をおいしくしたものが「かた焼」
堅くて堅くて普通の煎餅のようにかじろうとすると「歯が折れる!」と怒られたものでした。 小さな木槌が一緒に入っていますがそんなものじゃ割れません。 袋に入れて本物の金槌で割ったりして食べたものでした。 口の中では舐めて湿気るのを待ってから食べる。 あっという間になくならないので確かに「満足感」出ます。
最近は柔らかいかた焼やいろいろな味のかた焼が出ています。 エビ入り、ピーナッツ入り、しょうが砂糖付・・・
「忍者の携帯食」という本筋からはどんどん離れていく・・・ より食べやすく、より美味しく
焼きたてのかた焼も柔らかく美味しいらしいですが、 伊賀市に取材に行った芸能人くらいしか食べられないものだと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月25日 11時05分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[三重県のこと] カテゴリの最新記事
|