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テーマ:三重県といえば!!(328)
カテゴリ:三重県のこと
萬古焼(ばんこやき) 沼波五左衛門弄山(ろうざん)が朝日町小向(おぶけ)にを開窯したことに始まる萬古焼。 作品が永遠に後世に伝わるようにとの願いを込めて「萬古不易」の印を押したのが名前の由来。 現在は四日市市と菰野町中心。 以前は萬古焼といえば赤い急須でした。 鉄分が多く含まれた土で焼くため赤いのだと教えられましたが、 焼き方にも赤い色の秘密があるようです。 今、萬古焼と言えば土鍋国内シェアの80~90%は萬古焼です 日本一の土鍋産地なのです。 「蚊やり豚」も萬古焼の人気者です。 四日市市にある「ばんこの里会館」では陶芸体験できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月18日 23時54分37秒
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