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テーマ:スイーツ★スイーツ(13134)
カテゴリ:三重県のこと
松阪市の和菓子の老舗 柳屋奉善さんのお菓子
老伴(おいのとも)
松阪の豪商で茶人でもあった三井家のかたにより、 白楽天の詩集から「老伴」(永遠に付合えるお菓子)と命名されたそうです。 最中に「鴻(コウノトリ)」の絵+「延年」の文字でとても縁起がよいです。 消費期限も長くて、江戸時代などもお土産として喜ばれたとか。 そもそもこのお店、大河ドラマに出てきたりする「蒲生氏郷」の御用御菓子司として開業。 歴史ある和菓子です。 最中の片側に羊羹が入っていると表現すればいいでしょうか お茶菓子に最高 これを食べると本当~に日本茶が欲しくなります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月25日 11時07分59秒
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