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テーマ:三重県といえば!!(328)
カテゴリ:三重県のこと
きんこ
志摩地方の加工食品。 海鼠(なまこ)を干して乾燥させたものも「きんこ」といいますが、 形がこれに似ているためこの名がつきました。
昔から志摩地方の海女さんや漁師さんのおやつ。 志摩地方特産の甘藷(隼人いも)を煮、太陽の光いっぱいで自然に風乾したものです。 カロチンを多く含み、おやつや健康美容食としていただきます。 天日を受けたため元々のさつまいもの色ではなく琥珀(こはく)色になっています。
モチモチとした食感で、甘すぎず、少しあぶって食べても美味しいです。
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