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カテゴリ:絵本(物語系・幼児~)
のっぺらぼうの朝はきゅうりのパックで始まります。 何せつるつるの肌が命ですから。
メイクでとびきり美人に変身したら、 夕闇の町にくり出します。
人間を驚かすのが、のっぺらぼうの仕事。 くらーい四つ辻で待ち構えて、 通りかかった人間に向かって「バア!」と飛び出すと......
初めて知る のっぺらぼうの日常です(笑)
舞台は・・・江戸時代? と思いきや
イラストの中に 人力車や帽子
明治時代???
のっぺらぼうがどうやって人間に怪しまれることなく 街中へ出掛けていくのか? どんな風に人を驚かすのか?
昔のお肌のお手入れ方法 庶民のお風呂 食事
のっぺらぼうの事だけじゃなく その時代のあんなこんなが 垣間見られます
文章はのっぺらぼうの語り 文字はひらがなとカタカナのみ使用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月03日 22時43分50秒
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