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テーマ:TVで観た映画(3826)
カテゴリ:日本の映画
"謎のデータ"がネット上にバラ撒かれ、削除された...。
その数日後、 燃え残った一万円札の束と男の死体が発見された現場で、 警視庁捜査一課・伊丹憲一(川原和久さん)と 警視庁サイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬(田中圭さん)は出会った。
死体は東京明和銀行本店の銀行員。 ネットに不正アクセスし、機密情報を流していた疑いで、 サイバー犯罪対策課にマークされていた男だった。
殺人事件として真相究明に猛進する伊丹。 不正アクセス容疑として冷静に対処する岩月。 同じ事件を追いかけながら目的も手段も異なる2人は、 いがみ合いながらも捜査を進めていく。
一方、 機密情報の波紋は、日本政財界の中枢部にも大きな衝動を与えていた。 暗躍する総理補佐官・片山雛子(木村佳乃さん)、 政府と警察庁のパイプ役として動く長官官房長付き・神戸尊(及川光博さん)、 そして真相究明に力を貸す警視庁特命係・杉下右京(水谷豊さん)。
その裏にうごめくのは、政官財の巨大な権力構造と、 日本社会全体を揺るがす金融封鎖計画=X DAYの存在だった。
映画を見に行きたいと思いながらもチャンスを逃し レンタルで借りようと思いながらも忙しさにまぎれ 結局TV放送で見ました。
その挙句に 「難しいことはわかんねぇよ」 と つぶやく結果が待っていいようとは・・・(大汗)
主人公は伊丹刑事とばかり思っていましたが 岩月刑事の刑事としての変化を描く作品だったのですね。
伊丹刑事の影響で変わっていく岩月刑事
かなりの荒療治な印象でしたが・・・(笑)
最近の相棒 2時間ものなど大作系になると 政治が絡んでくるような気がしますが この作品も 政治、経済、ネットの三拍子
そこへ 右京さんではなく 伊丹刑事を配するところに 冒険を感じずにはいられませんでした。
ところで どうしてもわからないのでありますが
なぜ お札は舞わなければならなかったのでしょうか??
演出としても 撮影する時のことを考えても かなり頑張ったんだろうなと思われる場面ではありましたが お金ひらひらの必然性がどうしてもわかりません。
TV放送だったので 何かカットされていたのでしょうか? それとも私が何か見落としていたのでしょうか?
横で見ていたこどもにも尋ねられました。
「どうしてお金が吹っ飛んだの?爆弾?」
インパクトはあったのでしょうが 謎な場面でありました。
他にインパクトが強かったのは 木村佳乃さん
周囲から「あの女の人は何者?」 この質問に3回ほど答えさせていただきました~(笑)
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