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テーマ:児童書あれこれ(166)
カテゴリ:児童文学(高学年~)
最近 こどもの読書量が落ちています。 漫画を読書の中に入れると 読んでいる冊数はほとんど変わりませんが 活字のみの小説など関しての 読書量が落ちています。 昨年は 夏に、星新一ショートショートセレクションを 秋に、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを 読破 その後 次に手を伸ばしたい作品やシリーズものが見つからないと ぼやいています。 はやみねかおるさんの作品などを 勧めてみるのですが 殆どのものが表紙を見ただけで拒否
本人いわく 「表紙が嫌!」なのだそうです。 そう言われて見てみると 少女マンガのようなイラストの本が 圧倒的に多いのです。 ずっと以前 そういったイラストが表紙になったおかげで 子供たちの読書量が増えたなどという話を聞いた記憶がありますが うちの子的には 完全に裏目に出ている模様。 赤川次郎シリーズもそれが原因で 却下され続けています。
可愛らしくない、いかつい表紙で 面白い児童文学 なにかいい本ないかな・・・ 結構必死に探索中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月17日 02時32分49秒
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