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テーマ:お勧めの本(7264)
カテゴリ:児童書(中学年~)
思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は 完全にぎこちない態度。
そんな中、 ある人気俳優のインタビューが、 図書隊 そして世間を巻き込む大問題に発展。
加えて、 地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が 検閲・没収の危機に。
郁の所属する特殊部隊も 警護作戦に参加することになったが!?
表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、 ついでに恋も……!?
思ったよりも笠原が落ち着いていてよかった~~~ と 読みはじめ
ホッとしかけたところに 次々起こる大事件
もがく彼ら
フィクションだとわかっているのに ついつい 格好いいなぁ~と・・・
そんな中 作中のs茨城県知事の発言には、 泣けました。
小牧 手塚 柴崎 も 置いておかれることなく主役だし
玄田や稲嶺にも大事件
とても盛り沢山なのに まとまっている。 見事です。
読み始めたら止まりません。 すっかり寝不足であります、はい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月20日 08時15分12秒
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