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カテゴリ:小説(中学生~)
正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう 文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。
役所は彼女を持て余し、 研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。
税金を掠め取ろうとする 悪者の研究開発の嘘を見破れるか?
万能鑑定士と探偵の探偵が見え隠れ致しました。
実体験を通して また、探偵に弟子入りして身につけた 多くの知識を駆使して 様々な嘘を暴いていきます。
しかしその舞台は 文科省。
主人公は一般職。
結構いじめられたりします。
読んでいくにつれ 表紙のイラストに その目元に 説得力が出てきたりして・・・
政治が絡んできますが 偏った感が無くてよかったです。
現実にあった事件や災害も出てきます。 ちょっと名前を変えて出てくるものもあります。
そこも面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月13日 22時46分03秒
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