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テーマ:DVD映画鑑賞(13612)
カテゴリ:日本の映画
驚異的な観察眼と記憶力を持つ“天才鑑定家”凜田莉子(綾瀬はるかさん)。 20歳で「万能鑑定士Q」なる店をオープン、 ロジカル・シンキングを駆使して、膨大な知識に裏打ちされた鑑定眼を武器に、 さまざまな依頼品を鑑定。
ある日、ルーヴル美術館から莉子のもとに舞い込んだ依頼。 それは、その万能な鑑定力で、 世界的名画“モナ・リザ”を守ること。
莉子に惹かれ、密着取材を続ける雑誌記者・小笠原悠斗(松坂桃李さん)と共に、 凜田莉子はパリへと向かうーー。
ルーブル美術館や国立博物館でのロケ映像に 感嘆符
「殿(松坂桃李さん)」目当てでの鑑賞でしたが 何よりも ルーブル館内の映像に惹きつけられました。
で 前半のルーブルロケ以降は 徐々に 減速していく感が・・・
ストーリーは 松岡圭祐さんらしいもので
何巻から読み始めても大丈夫という 「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズらしく、 キャラクター説明もしっかり盛り込まれていました・・・が、 映像となるとそこが忙しく感じる印象だったかな?
松坂桃李さんの熱演場面もあり 一生懸命に最後まで見たけれど
なぜでしょう? 兎に角、あんまり印象に残りませんでした。
もっと印象深く作ることはできるのではないかな? と もの凄く感じました。
もっとも、どうやったらいいのかは さっぱりわかりませんが・・・(THE素人)
綾瀬さんをもっと美しく撮っては、欲しかったです。
で 最終的に落ち着いた感想は 「モナ・リザ」の大安売り。
とはいえ ルーブルと国立博物館で一見の価値はあり!
ちなみに 原作読了しているこどもは 最初から鑑賞パスでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月26日 08時36分55秒
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