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我が家と道路を挟んだ向かい側隣地を買い取った業者による、建物解体、宅地造成工事が始まり、2階の書斎の窓などから見える、その様子の変化を、気が向いた都度、撮影して来ましたが、ほぼ、完成したようなので、その推移を写真により、振り返ってみることとします。
先ずは、まだ隣地の方がお住まいであった時の写真です。 これは、偶々大阪では珍しい雪の降り積もった日に撮影してブログに掲載したもので、今回の記事のための写真ではありませんが、在りし日の姿をとどめる我が手許に残る唯一の写真であります。 <参考>春の雪 2011.2.15. うつろふは世の常なりき在りし日の 隣家の姿せめてとどめむ (近隣家持) (2011.2.14.雪の日の隣地旧建物<右側>) 昨年5月、解体工事が始まる。 (2017.5.15.建物解体工事始まる。) 建物解体工事が終了し、整地工事。 (2017.5.27.整地工事) (2017.6.5.整地工事完了) (2017.6.18.同上) 暫く、工事は中断。 (2017.8.12.雑草が繁茂し始める。) (2017.10.6.同上) (2018.3.29.地盤嵩上げ・擁壁築造工事始まる。) (2018.4.1.同上) 再び、工事が中断し、夏草繁き姿に。 (2018.8.3.夏草が繁る) 工事再開。 (2018.8.6.工事再開) (2018.8.7.同上) (2018.8.同上) (2018.8.10.同上) (2018.8.22.同上) 擁壁築造工事に進む。 (2018.8.29.同上) (2018.9.8.同上) (2018.9.10.同上) (2018.9.11.同上) (2018.9.15.同上) 擁壁一部完成。 (2018.9.21.同上) (2018.10.2.同上) 擁壁が出来上がり、土砂の搬入が始まる。 (2018.11.4.同上) そして、ほぼ完成です。 (2018.11.27.ほぼ完成) 仕上げ工事や周辺部の工事が全て完了すれば、宅地造成工事は終了。 次は、住宅建設工事になるのでしょうが、これは少し先になるのでしょう。4棟の建売住宅が建つような区画割のようですが、これが建てば、わが書斎の窓からの眺望はこれに遮られてしまうこととなる。まあ、眺望は、隣地に視界を遮るものが偶々存在しないということによって享受しているに過ぎない反射的利益であって、眺望権などと言う権利があるのでもなければ、これは甘受すべきものであります。 書斎にあっては、窓外の眺めを楽しむなんてことは実際上必要のないこと。加えて、もともとが大した眺めでもないのであってみれば、特にどうということもない、というのが吾輩の感想。 <参考>追記 隣地に関連した過去記事は以下の通りです。 建物解体工事から8月頃までの写真は既に掲載済みであることが判明しましたので、今回の記事は、一部「二番煎じ」でありますこと、お詫び申し上げます。 カメムシ 2017.8.10. 隣の空き地の雑草たち 2017.10.6. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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