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今週イオンレイクタウンでVRを体験してきました。
越谷市のショッピングセンター「イオンレイクタウンmori」に昨年オープンした、常設のVRアミューズメント施設でVRを体験してきました。 VR(バーチャルリアリティ)とは、HMD(へッドマウントディスプレイ)を装着し、これまでに体験したことのない仮想現実/人工現実感の世界に飛び込めます。 夏休みの最中、小学生の子供二人を子守で4日間預かることになりました。家にいても外に行っても少しの間もじっとしてなくて、まるで子犬のようなんです。 それで、イオンレイクタウンにバーチャルリアリティーが体験できるVRセンターがあるということを知り、出かけることにしました。 車で行ったのですが、前の日からカーナビに目的地を設定してどのぐらい時間がかかるか調べてから案内がうるさいので「案内中止」にして、当日「案内再開」にして出かけました。 カーナビの案内どおり渋滞の道を進んで、着いたところは目的地と何の関係もない板橋区の公園でした。 どこかでカーナビの操作を間違えたようです。それにしてもカーナビで設定していない場所が目的地になることがあるのでしょうか。 気を取り直して、改めて目的地をイオンレイクタウンに設定して再スタートしました。今度は正しい目的地に着きました。 レイクタウンのkazeの駐車場は比較的すいていました。しかも驚いたことに駐車場の空きを示す緑のライトが、駐車場の車1台毎についているのです。初めて見ました。 駐車場からレイクタウンkazeに入りVRセンターを探しますがそれはmoriの外れで、kazeからは最も遠いところにありました。運動のために歩きます。 VRセンター前に到着すると、入り口にワープ装置のような近未来を感じさせるオブジェクト(タイムトンネル?)があります。 入り口を通り体験したいコンテンツのチケットを自販機で購入します。 コンテンツは全部で11ほどあり、VRマシンに乗って体験するもの、剣をもってバーチャルな怪獣たちと戦うものなどさまざまです。 子どもたちは様々なものを体験して、私も便乗して「落下体験」と「アーバンコースター」を体験しました。 料金は、1コンテンツ 1回 500円~600円です。初乗りの人には当日限りの次回半額券が貰えました。 イオンレイクタウンのkazeとmoriを5時間たっぷり楽しみました。駐車料金は5時間まで無料です。以降30分毎に100円です。 【主なコンテンツ】 『Hashilus』(体験時間 約2分)(料金 1プレイ500円) 馬に乗って競う4人対戦のレースゲームです。馬に乗っているかのような動きをする椅子型マシンにまたがり、アップダウンの激しいコースを走り抜けます。手にもったコントローラーが鞭になり、振ることでスピードアップします。 『Urban Coaster』(体験時間 約2分)(料金 1プレイ500円) スカイツリー並の高さから一気に地面スレスレまで落ちる、現実ではありえない高低差のコースのブランコ式ジェットコースター。ブランコは動かないので自分でうごかすと、乗っているだけとは思えない、重力や傾きを感じることができる。 Urban Coaster VRホラー『AFTER LIFE ~記憶の牢獄~』(体験時間 約5分)(料金 1プレイ600円) 廃墟を探索にきたところ、次々に不気味な出来事が起こるホラームービー。 『BLAST×BLAST』 (体験時間約7分)(料金 1プレイ600円) 自分の両腕がバルカン砲になったかのようなロボットに乗り、敵ロボットを撃つ爽快シューティングです。VR専用シート「SIMVR」(シンバ)という、撃った反動まで再現する、振動や動きが映像と伴う椅子に座って体験します。 BLAST×BLAST 『恐竜戯画』 (体験時間 約4分)(料金 1プレイ700円) 映画『ジュラシック・パーク』に出てくる恐竜の世界に、紛れ込んだようなムービーです。 『HADO』 (対人 約2分×2ラウンド)(料金 1プレイ700円) マートフォンのカメラで映してる映像に、自分や相手の手の動きに連動して、CGのエナジーボールやバリアが現れます。この映像を見ながら体を動かして戦います。 『レイクタウンVR ~落下体験』(体験時間約1分)(料金 1プレイ500円) 4Dを実現する椅子「MX4D」に座って体験します。今いるレイクタウンから、上空に向かって2回大ジャンプします。静止画ではなく動画なので、上空から下を見下ろすと、道路を小さくなった自動車が走っているのが見えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2017 08:45:38 PM
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