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テーマ:楽しい山登り報告(685)
カテゴリ:過去の山行紹介
H18のGW、中国地方の日本三百名山に登るクラブ山行に参加した。三瓶山は、日本二百名山の一座で、いくつもの峰が連なった山だ。三瓶観光リフトを利用して登った。なお、記録が正確とは言えず道路、IC等の名称は間違いがあるかもしれない。
前夜、上野駅公園口を20:30に総勢23名で出発する。東名、名神、中国道と乗りつき三次ICで高速を降りる。完全に明けていた。国54、県166、40を使い北上し三瓶山山麓の東の原に着く。観光リフトに乗りスキー場を登る。スキー場は現在、休業しているようだ。 10分ほどでリフトを降り10:49歩き始める。僅かに登ると稜線で大平山の分岐を見送り右に進む。快晴の中、急登をジグザグに登り勾配が緩むと女三瓶山の山頂だ。 正面に男三瓶山が大きく見え、 左には孫三瓶山と子三瓶山が見える。 50m降り、200m程ゆるく登っていくと男三瓶山山頂で、一等三角点がある。 ここも展望が広がり、出雲方面、石見銀山方面が見える。 昼食後、南に進み登山道は急降下となる。1時間ほどで十字路に降り、30分ほどで子三瓶山に登り返す。 急降下で横尾峠に降り、孫三瓶山は割愛し右の沢沿いに入る。やがて右斜面のトラバースとなり国民宿舎前に降り立った。16:05到着。 バスに乗り、県40、国54、432、県186で東進、明日の登山口近くのドラゴンバレイスキー場(07年閉鎖)近くの民宿 柏和屋に到着した。手早くお風呂で汗を流し、ヤマメの夕食を頂いた。
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最終更新日
October 5, 2014 04:29:39 PM
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