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カテゴリ:理路雑然とした記録の断片(未整理)
ナレッジ・ネットワークの森戸さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/morito/
からの誘いにて、交流会参加。 その名も「サロン・デュ・フクオカ」 産学官のメンバーが毎回40人くらい集まる(学生はNG)ということしか聞いておらず、いったいどんな集まり??と興味深々&恐る恐る参加してみる。結論から言うと、盛り上がって、盛り上がって三次会まで参加、朝4時頃まで酒飲んでました・・・。 20時30分~警固のレストランバー「クアトロ」、まず女性が多いことに驚く。ワタシのような初参加者多数。思ったほど固くなく、普通にリラックスできる雰囲気でよかった。 主催者である足立さん(現在静岡県三島市で遺伝子学を研究する博士!)によると、「職業とか、年齢とか関係なくアジアの中の博多の中で繋がりを広げていこうという・・(こんな感じだったと思います。なにぶん酔っていたので、違っていたらごめんなさい)趣旨」で今回6回目であるとのこと。 ワタシをはじめ初参加が多いのは、紹介中心に誘っており、大々的に告知はしていない・・と。うん、それで50人近い人が集まるのは、ナカナカだなぁ。アジアの中の博多というのは「博多非凡塾」にも共通するモノがあって、勉強になる。 たくさん、個性的な人が来ていた。また会って酒でも飲みたいという方、仕事の話でもからめそうな方、もっとたくさんあなたのことを教えてほしい、という方、かなりいっぱい。 そうそう、以前から会いたかった人がいた。社会保険労務士の久野さん、それから(株)パソコンレスキュー社長の藤井さん。 名前だけは知っており、顔は知らないが、どこかで会いたいなぁと思ってだけに、この場所にて会えてラッキーだった。 藤井さんについては、各方面で噂になっているからご存じの方が多いかもしれない。パソコンデータの消失を救ってくれる、とても現代にマッチしたビジネスサービスを同業他社とは比較にならない価格で提供し伸びているとのこと。 若いのに、淡々とした語り口で(←というか相当酔っていた)ワタシのビジネスの話にも、鋭い突っ込みを入れてくれました。 http://www.pc-rescue.co.jp/ 消去データというのは個人であれば「思い出」であったり、企業であれば「ビジネスの肝」だったりするわけだ。 だれかが「思い出復旧ビジネス」といっていたのが印象的であった。 社会保険労務士の久野さんは、ダンナさんが「浅田清掃社」という映画の脚本・監督の久野雅之氏 「浅田清掃社」→http://www5a.biglobe.ne.jp/~hnsk/asada/ 福岡でこんなスゴイ映画作って、監督業で食っていく彼の活動を尊敬していたので、それをバックアップする存在の奥様はどんな方なのだろうと思っていた。 営業なしの紹介だけで、数十社の顧客を維持している社会保険労務士と聞いていたので、どんなヤリ手の女性なのかと思っていたら、雰囲気はホンワカ系だ。ダンナの才能を見抜き、応援して自分のビジネスで支える、カッコイイ奥様だナァ。 経理初心者おたすけ帳→http://www.otasuke.ne.jp/ 2次会はワタシも大好きなエスニック系「ヌワラエリア」。 3次会はよく憶えていないがこ洒落たバーで飲んだ。 皆さんタフですね。 最後までいたのは10人くらいかな。 こういう外部の広がりはやっぱりいいなぁ、刺激がある。 あらゆる世代であらゆる業界の方と知り合う機会はじっとしていてもやってこない。自ら行動しよう。必ず近い感覚で違う発想の方に出会えるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.12.14 20:12:17
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