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カテゴリ:八戸三社大祭 歴史・起源
またまた遅れての投稿です。
仕事も忙しく中々投稿できませんで、すみませんです。 それでは「おがみ神社例大祭」についてご紹介したいと思います。 法霊山 おがみ神社 おがみ=雨の下に口を三つ・・口口口の下に龍を書いた漢字ですが ブログ上では表現できませんが、漢字ではそのようき書きます。 住所は 八戸市内丸に御座います。 もとは「法霊大明神」とされ、義経にゆかりがあると伝えられます。 義経伝説を示す「北の方の手鏡」「類家稲荷大明神縁起」があるそうです。 詳しくは後日紹介したいと思います。(三社を訪ねてみたなーと思ってます) では 雲がどんよりとして、小降りの雨が落ちる9月2日の八戸 13:00より「平成19年度おがみ神社例大祭」が行なわれようとしていた。 境内には町内の氏子の皆様と八戸を代表する郷土歴史家さんも参拝しておりました。 この時点で私は「場違いな人」でして、町内も違いますし、一般参拝者としては 大変浮いている存在だと思います。 初めての光景や雰囲気、そして雅楽の聞こえる中、 私は目をキョロキョロする、落ち着きの無い参拝者であった。 そして神社の中にお邪魔をしました。 中に入り、親友であるおがみ神社神楽をしております「トミトミさん」と会う。 ブログにもコメント頂いている「トミトミさん」 今回の取材にあたり、撮影、掲載のご許可についてご協力いただきましたこと、 心より感謝申し上げます。 トミトミさんから宮司さんにご挨拶をする為に案内頂き、いよいよ本殿へと足を 踏み入れたのだ。 トミトミさんは雅楽の打ち合わせ中でして、リハーサルをしておりました。 町内の氏子さんが席につく。私は一番最後列で座っておりました。 本殿内は緊張した空気と張り詰めた空気・・・。 シーンとする中に、境内の草木が揺れる心地よい音が耳に響く・・・。 宮司様より例大祭を行なう言葉があり、いよいよ始まる・・・ ドン ドン ドン ドンドンドンドン・・・・・ドン と太鼓が三回叩かれる。 窓に響く太鼓の振動が、本殿全体を包む・・・・ そして雅楽が流れるのである。この時点で、これから何が起こるのか? 私は変に緊張してドキドキしていました。 ![]() 普段の生活の中で、神事という儀式は結婚式程度なレベルでして 正直、雅楽が生で演奏されることが、すごい事だということを 後で知る事になったのだが、その雰囲気に恐縮してしまうのである。 そして宮司様 ねぎ様が本殿へと入るのですが、 宮司さんと4名の合わせて5名が本殿へと入るのでした。 ![]() そして御祓いを宮司様が受け、我々参拝者も受けたのでした。 なんか、心洗われた気分になるのは不思議な感覚がありました。 私は雰囲気にのまれてしまい、カメラが押せなくなってくるのです。 「御低頭願います。」と宮司様が話されると、気持ちがだんだんに 「申し訳なく、なんか頭を下げずにはいられない!」 となってしまいます。不思議・・・・でした。 厳かで静粛。この空気は、今まで感じたことの無い感覚。 これが神事儀式の雰囲気なのだと肌で感じていた。 ですがこれから、私は自分自身がいかに無能で無知で非常識であるかを 痛感する瞬間が訪れるのである。 その続きは次回にて・・・ ※神事について無知である為に、投稿上、間違った解釈や説明等 があると思います。コメントにて頂ければ幸いでございます。 勉強させていただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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