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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
書き忘れましたが、宇宙的な和解があったとされる2008年6月24日から一か月ほどが過ぎた7月21日、私自身も「未知との遭遇」を体験しておりました。
この日の午後、なぜか急に大山登山を思い立ち、珍しく午後1時過ぎくらいに家を出て、大山山頂を目指しました。 小田急線秦野駅からバスに乗れば、50分ほどで大山中腹のヤビツ峠まで行くことができます。 峠に到着した時、時計はすでに午後3時40分を指していました。 そこから大山山頂(標高1251メートル)まで登ること約1時間。 霧に包まれた山頂には、大山阿夫利神社の奥社がありました。 山頂でエネルギー補充のため一休みします。 登り切ったので、後は下るだけ。 午後5時に山頂を出発。今度は見晴台経由で大山阿夫利神社下社を目指しました。 午後5時45分ごろ見晴らし台に到着。 さらに下社に向かう途中、日没が迫る中、二重滝のそばで、大山では初めて野生のシカ二頭と出会います。 こちらがその時の写真です。 メスのニホンジカですね。 その「鹿との遭遇」から10分ほど後の午後6時ごろ、ようやく下社に着きました。 大山阿夫利神社には、その4年前にも訪れており、この時が確か二回目でした。 大山は雨降り山、天降り山とも言いますが、竹内文書にも紹介されている由緒ある聖山です。 4年前はこの山の石に刻まれたという神代文字を探しにきました。 実はこの神社のお札にも10文字ほどの神代文字が記されています。 宮司さんに聞いたら、宮司さんでさえわからないぐらい古い時代から伝わる文字だそうです。 しかも誰もその文字の読み方が分からないとか。 ただ言い伝えられたところによると、お札の文字は祝詞に出てくる「ひふみ・・・」と書かれているということです。 宮司でさえ読めない古代文字が伝わる神社というのも凄い話です。 その神代文字が刻まれているという石は、下社から女坂を少し降りた場所にあります。 これがその石です。 登山者が勝手に触れることができるようになっているので、かなり磨耗している感じになっていました。 刻まれた文字もはっきりしません。 ところが、よく見ると、この写真には決定的な「未知との遭遇」の瞬間が写っていたんですね。 しかも、ごく最近になるまで、そのことに私自身が気づいておりませんでした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.08 17:43:34
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