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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
4枚目の写真には、このように判別できる5つのオーブが写っていたわけです。
さて、ここで面白いと思ったのは、furafuranさんがおそらく19世紀後半、仲間5人でこのバースのローマ風呂の遺跡を訪れたと話していたことです。 5つのオーブと奇しくも数が一致しますね。 思い出されるのは、前年(2008年5月)の位山登山の際、霊峰の守り人の都竹昭雄氏が光岩のところで写ったオーブについてお筆先をしたら、「(位山でご神事をしていた過去生において光岩で祈ったときの布施の)エネルギー」という回答を得たことです。 私はこの回答を都竹さんから聞くまで、オーブが過去生の自分のエネルギーであった可能性があるなどと言う考えは想像をしたこともありませんでした。 もしこのお筆先の回答が本当だとしたら、あくまでも可能性の話ですが、19世紀後半にfurafuranさんや私を含む5人がローマ風呂の遺跡で残した残留思念のようなものが、21世紀前半にfurafuranさんと私が約百数十年ぶりに同じ遺跡を訪れたことによって、時間を超えた共鳴現象を起こして出現、カメラに収められたのかもしれません。 秋山氏はよく、霊界因子とも呼べるオーブにアクセスすると、オーブの情報が視覚化したり、対話したりできるようになるのだと話しています。 そう考えると、furafuranさんがなぜ、この場所に来たときに、今まで知るはずもなかった「ほかの3人」を克明に描写することができたかも理解できますね。 彼女がその場所に浮遊していた3人の情報が詰まった霊界因子にアクセスしたから当時の3人の姿を思い浮かべることができた、と。 furafuranさんはこの時、「その時の仲間はおそらくみな、いつか『薔薇を愛でる会』(私が主催するオフ会)に来ることになると思います」とも言っていました。 それを聞いた時私は、furafuranさんが言っていた「金髪の長い髪を後ろにひとつで結び、すみれ色の瞳をした華奢な感じの男性」に心当たりがありました。 何となく晴美鳥さんを思い浮かべたんですね。 「皮のケースが付いた蛇腹のカメラと三脚を駆使して、写真を撮っていた」という部分でも、晴美鳥さんがぴったり当てはまると感じました。 あくまでも私の印象ですけどね。 私が先日、閃いた言葉とも符合します。 「未来の自分と共鳴させることにより、未来を知ることができる」 「未来」を「過去」に置き換えると、次のようになります。 「過去の自分と共鳴させることにより、過去(生)を知ることができる」 これこそ、この旅の大きなテーマの一つだったことが、この後の体験で痛感させられます。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.21 14:05:46
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