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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
バースのローマ風呂遺跡の丸い泉で撮影した最後の5枚目の写真も紹介しておきましょう。
こちらです。 ここには一つも写っていないように見えますが、もうちょっとコントラストを強めると微かに見えてきます。 それにしても、トルコ石やトパーズの宝石をちりばめたような泉ですね。 これでもわかりずらいですが、オーブらしきものが、かすかに3、4個ほど写っているのが辛うじてわかります。 でも、ほとんどコントラストを変えないと浮き上がってこないくらいのレベルです。 三つだけご紹介しましょう。 これは泉の左側にいた小さいけれど比較的はっきりしたオーブです。 次は泉の右の下の方に写っていたオーブ。 微かに丸い光の輪郭が写っています。 もう一つはこれ。泉の右上に写っていたオーブ。 このぐらい稀薄だと、物理的に気づくのは不可能に近いと思われます。 これもオーブ出現の一つの傾向・パターンです。 最初はチラホラと薄く、淡く現れて、やがて輝度が増して乱舞。 そして次第に少なくなり、淡く薄くなって消えていきます。 前にも話したことがありますが、今から10年以上前、神奈川県の葉山で地元の人たちがフラダンスの練習をしているときに、あるハワイアンの曲が流れた途端にオーブがぽつぽつと現れ、やがてその数が増えて乱舞。 その曲の間中、まるでミラーボールのように多数のオーブが動き回っているビデオを練習参加者から見せてもらったことがあります。 その時も、曲の真ん中あたりで無数のオーブが乱舞して、曲が終わりに近づくと数が減っていき、曲が終わるとパタッといなくなるという現象が捉えられていました。 本当に面白い現象です。 2012年7月に音楽家の瀬戸龍介さん宅で開かれた観測会でUFOが乱舞したときも、同じようなパターンで出現しておりました。 出現している間は、まるで祭りか宴のような雰囲気となります。 そしてやがて興奮も収まり、静かに去っていきます。 これが典型的な超常現象の出方です。 まるで二つの異なる世界が遭遇して、濃く重なって、やがてお互いが離れていくというような現象の起こり方をします。 あとには、祭りや宴の後のような静けさだけが残ります。 ところで、フラダンスのビデオでは、あんなにたくさんのオーブが乱舞しているのに、踊っている人たちや周りにいる人たちは、後でビデオを見るまで、まったくそれに気づいていませんでした。 オーブはある意味、それほど繊細で気づきづらいものなのです。 素粒子のように壁や人間を通り抜け、しかもかなり素早く動き回りますから、あると思って意識しないと全く気付かないんですね。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.22 11:12:59
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