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天の王朝

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白山菊理姫

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2024.03.01
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カテゴリ:不思議な世界
私とfurafuranさんが19世紀のイギリスの前世を深く思い出したことにより、おそらく今回のイギリスの旅における霊的なミッションは終了しました。
そうした霊的なミッションが終了すると、虹が出るという現象も、ブレナム宮殿が最初だったように思われます。

それでも、私たちにはもう一つ探し出したいものがありました。
それは庭園の中の白い建物です。furafuranさんが子供のころから何度も夢などで見たという白いドーム型の建物です。
どこにあるかわかりませんが、どうやらロンドンの近くにあるような気がすると彼女はいいます。
幸い、ブレナム宮殿を後にした私たちはロンドンへと向かい、その日はロンドン郊外に宿泊しました。

そして翌日(8月29日)はいよいよロンドン市内の観光です。
まずはリージェンツ・パーク。
ここはずいぶん水鳥や動物が多い公園です。



岸辺でくつろぐ鴨さんと鳩さんですね。

こちらは、オオバンという鳥です。



額が赤いのですぐにわかります。

こちらはバラ園。



夏のバラが綺麗に咲いておりました。



青サギ君ですね。



食事中のリス君。

残念ながら、この公園には目指す建物はありませんでした。

次に私たちが訪れたのは、ロンドン郊外にあるハンプトン・コート宮殿の庭園でした。



1514年にトマス・ウルジー枢機卿が建てた、広大な庭園に囲まれたレンガ造りの大邸宅だったのですが、ヘンリー8世が強引に奪って自分の宮殿にしてしまったのだそうです。
ここの宮殿にも、過去生の私たちは訪れているようでした。
過去生ガイドの女性がそのように教えてくれただけでなく、furafuranさんもいくつかの風景をすでに夢などで見ており、覚えていました。



どうやら私たちは、ロンドン南西部のこの郊外に普段暮らしていたようです。
furafuranさんによると、馬車に乗ったり、自転車に乗ったりして、この宮殿を何度も訪れているようです。
庭園内を走っていた観光用の馬車。



当時も馬車は走っていたようですが、上の写真の馬のように足は太くなく、もっとスマートな馬だったとfurafuranさんは言います。
自動車も台頭し始めた時代でもあり、馬車と自動車、自転車などの交通手段が混在していたとのことです。
後で時代考証的に調べたら、やはり服装の時と同じで、1890年代ごろから20世紀初めにかけての時代が当てはまりました。

furafuranさんが覚えている映像で面白いのは、前にも触れましたが、当時も私はテニスをやっていたということです。
ズダ袋かコーヒー豆を入れるような袋を肩にかけ、そこにテニスラケットを突っ込んで自転車を一生懸命こいでいた映像を、テレパシー実験中などfurafuranさんは一年以上前から断続的に見ています(私も一年前ごろ、自転車に乗ってfurafuranさんの過去生とみられる女性と外出している映像を見ています)。

そして驚くべきことに、この宮殿には16世紀ごろからテニスコートがあり、今でも使われているんですね。
テニスといっても現代のテニスの原型となった、リアルテニス(real tennis=本当のテニス)もしくはコートテニス(court tennis)と呼ばれるテニスです。
古くは12世紀のフランスで始まり、16世紀に飛躍的な発展を遂げたスポーツでもあるようです。
金網越しだったのでうまく写せませんでしたが、これがそのリアルテニスです。



現代で言えば、スカッシュのように壁を使ってするテニスです。
コートはスカッシュのように小さくはなく、現代のテニスコートの幅と長さを少し短くした感じでしょうか。
練習を見ていたのですが、壁に当たってワンバウンドさせて打ってもよく、もちろん現代のテニスと同じでボレーで打ったりしてもいいようでした。
ボールもちょっと小さめで、ラケットに当たるとパコとかポコとか変な音がします。
ラケットは軟式テニスのラケットぐらい小さく、furafuranさんが映像で見たのも、この小さいラケットでした。
もしかしたら、ヘンリー8世がテニスをやっていた、まさにこのコートで、私もfurafuranさんとテニスをやっていたのかもしれませんね。

ハンプトン・コート宮殿には、このような巨大なキノコも生えていました(笑)。



もちろん巨大キノコではなく、キノコ型に剪定されたイチイの木です。
薔薇もご紹介しましょう。



しかしここにも、白いドーム型建物はありませんでした。
果たして夢の中に出てきた白いドーム型の建物は見つかるのでしょうか。
英国に滞在するのもあと一日。
8月30日を残すのみとなりました。
(続く)





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最終更新日  2024.03.01 16:27:47
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