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テーマ:不思議な世界(697)
カテゴリ:不思議な世界
オーブとある種の交信が可能なのだということが分かったのも、このころです。
薄いピンク色のオーブを家の中で撮影した20日ほど前の2010年2月20日のことでした。 私の家から歩いて40分ぐらいのところに、三浦半島には珍しい滝があります。 不動の滝と呼ばれる8メートルほどの滝なのですが、その日はふと不動の滝に行きたくなり、寄り道しました。 何か呼ばれたような気がしたのです。 遠回りになると、わかっていましたが、足がそちらに向かいます。 滝に到着。その場ですぐ写真を三枚撮ったのですが、そのうちの真ん中の一枚に、大きなオーブが写っておりました。 滝のちょうど真上に出ていますね。 拡大してみましょう。 久しぶりの大きなオーブの写真でした。 ただ今回いつもと違ったのは、不動の滝に呼ばれた感じがしたことと、写真を撮るときにオーブが写るように念じたことでしょうか(実は撮ったときには気付かず、後から写真を見て写っていることに気付きました)。 このとき、オーブとつながり、交信する感覚を初めて経験したわけです。 オーブは、私には知性を持ったエネルギー体のように思われます。 位山でもそうでしたが、写真の中央にわざわざ写ってくれたり、今回のように滝の真上に出たりしてくれることからも、呼びかけなどに応じて意図的に写真に写ってくれるのだと思っています。 2004年か2005年の日本サイ科学会の総会だったと思いますが、当時の佐々木茂美会長は、オーブは人間の意識に反応し、情報を伝えることができるという特徴があると話していました。 そして肉眼を使わず、意識で見るあの世の世界を移す鏡の像であるとの説をとっていました。 総会の講演会で面白かったのは、オーブとの意識交流による実験に成功したという、気功ヒーラー薄葉達夫さんの「超意識体としてのオーブ」という講演でした。 薄葉さんはオーラに頼んで、ろうそくの炎の形を変えたり、光の帯のシンクロ現象を起こしたりすることに成功、その証拠写真を、スライドを使って発表しました。 オーブは、意識で光を操ることができるそうです。 さらにはフラッシュの光を吸引したり、オーブノイズという音を出したりすることができるということです。 また、薄葉さんによると、オーブは集合意識体で、最小単位を分身ブローブと呼び、その一つ一つにも個性があるのではないかと考えていました。 あのように小さなオーブですが、どうも核などの構造をもっているようです。 オーブは通常10センチほどの光の玉に見え、ブローブは数ミリの光の粒に見えます。 ただし、大きさも形も自由に変えることができるとの報告が複数提示されておりました。 当時は、薄葉さんらの話も半信半疑で聞いていましたが、今では本当にそういうことができることがわかります。 実感して確信するのに、5年くらいかかったわけですね。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.19 11:54:57
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