ガソリンや車の税金が安くなる。先ほどの福田総理のギブアップ発言で読めることは、
ガソリンと軽油の値段が4月だけはとりあえず安くなる、それ以降に再可決によって元に戻るであろう。特筆はこの期間に自動車の販売価格が税金分2%安くなり、4月に駆け込み需要が出る。販売時点は税金が安いが、支払い時点はどうするかである。
地方の税金の還付の問題は全額政府が面倒を見る。したがって、地方の福祉や道路の削減は無く予算どうりになる。
しかし、来年度からは道路特定財源が一般会計に入り、透明度をます。10年計画が見直され5年でやられるようになる。
したがって、60日ルールで4月の末に法案を再度衆議院で可決して成立を図り。混乱を最小限に収めた。非常に評価できる内容だが、これでは民主党は何もしないで評判が悪いであろう。熊本でも負けてこんども山口の補選での負けは決定したも同然だ。もっと大人の結論を用意してくれるかと期待したがだめであった。自ら自民党にエールを送ってしまったようだ残念な結果である。せっかく国民は参議院選挙で期待したのにこれでは次の総選挙では勝てません。どうする民主党しっかりしてくれといいたい。
福田総理にはご苦労様といいたいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月31日 22時40分31秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る