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作ったのは約1週間前。
おやつに食べたりウィスキーのつまみにしたりと、毎日ちょっとずつ食べ続けても飽きない&保存性の高い、しかもコストが超低い便利なヤツがコレです↓ 前回作った「黒ごまきな粉ビスコッティ」のアレンジ版、おからココアビスコッティ(やっぱり黒ごま入り)。 おからケーキはココア味が定番なので、ビスコッティも美味しいだろうと思って試してみました。 例によってテキトーな分量でやってみたものの、焼いてる途中のココアの香りがすごい!家中まるごとココア! 帰宅後、お菓子缶(お菓子を焼いた際に使う、ウエストのドライケーキの缶)を開けたダンナさんが「おぉ~!幸せな匂い!!」と感動したほどです。焼いてから1週間目の今日でも、缶を開ける度に幸せなココアの香り^0^ この時は卵がL玉しかなかったため水分量が多くなってしまい、ガリガリ感があまり長持ちしませんでした(当日~翌日ぐらいまで)。 止むを得ず、食べる度にトースターか油を敷かないフライパンで軽く両面をトーストしていますが、そうすると焼き立てと変わらない味と香りが楽しめるので、面倒でも食べる度に焼いた方がいいと思います(って言うか、作る時点で水分量を調整した方がいいですね^^;)。 という訳で、卵と油の分量を調整したレシピです。 ≪ココアの香りが幸せ~♪ガリガリおからビスコッティ第2弾、ココアごま味≫レシピ:8cm×1.5cm、厚さ1cm程度25個分 <材料> ・生おから 130g ・卵(M玉) 1個(Lなら3/4個分ぐらい) ・三温糖 大さじ2 ・ココア(微糖タイプ) 大さじ4 ・サラダ油 大さじ1/2 ・黒ごま 大さじ2 ・薄力粉 50g(カップ1/2) ・ベーキングパウダー 小さじ1/2 1) 生おからにココアと三温糖を加えてすり混ぜ、サラダ油と卵を加えてヘラでムラのないようよーくすり混ぜる。オーブンは180度に予熱しておく。 2) 1)に薄力粉とベーキングパウダー、黒ごまを加えてムラなく混ざったら、クッキングシートの上でなまこ型(高さはあまりない方がいいです。2.5cmぐらいまで)に整え、オーブンで30分焼く。 3) 2)を1cm幅に切り分け(包丁で狙いをつけたら、先端にちょっと切り目を入れ、そこからザクッと切り下ろすようにしてください。押し引きすると崩れる場合があります)、断面を片面ずつ焼く。170度のオーブンで20分ずつ、両面で約40分。(オーブンによって火力が違うので、乾き具合を見て調整してください) 4) 焼きあがった後、オーブンの余熱で1時間ほど乾燥させ、オーブンから出した後、更に金網の上で完全に冷めるまで乾かしてから、乾燥剤の入った缶に保存する。焼いた後数日経つとガリガリ感がなくなってきますが、トースターかフライパン(油を敷かない)で両面軽く炙ると食感と香りが復活します。1週間~10日は、乾燥剤を入れれば缶の中で保存できます。 ★今回は買い置きがなかったのですが、アーモンドを入れたら美味しそうですよね。今度はドライフルーツかアーモンドを入れて試してみます。あと、お茶を練りこんでも美味しい気がする・・・ので、いずれ試してみたいと思っています^^; ↑ ↑ 2種類のランキングに参加しています。 ポチッと応援、お願いします^^励みになってまーす!^0^ 作るのがめんどい方はコチラから↓ ビスコッティ、コーヒータイムのみならず、洋酒のつまみにもピッタリです! クセになるこの食感、ぜひとも体験してみてください^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 23:06:34
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