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       世に棲む日々

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2008.09.06
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カテゴリ:社会
二泊三日の出張営業も無事に終わり
出張から帰ると授業・来客・雑務の山…(×_×)
出張の間は1つの仕事だけでいいから
かえって楽だったりするのですが
同僚からは,「出張大変だったね…」と言われて複雑です…(^_^;

さて,この間日本の政治も大きく揺れていますが
ちょっとネタとしては古いですが,
世評系ブログとしてははずせないネタです…


   政権放棄またも 福田首相「前総理とは違う」

   「新しい人に託した方がいいと判断した」-。
  1日夜、突然の辞任を表明した福田康夫首相。
  昨年、安倍晋三前首相が政権を投げ出すように辞任してからわずか1年足らず。
  首相は辞任会見で「国民目線での改革に着手した」と自らの業績を誇り
  「重要案件の審議に応じなかった」と民主党へのいら立ちや恨み節をあらわにした
  <中略>
   政治的空白を生まないためと繰り返したが、「内閣支持率の問題もある」と、
  思わず本音も。「ねじれ国会」を乗り切れないと判断してか
  野党に対する恨み節も続いた。
  「民主党が審議拒否を行い、決めるべきことが決められず時間がかかった」。
  時折、感極まったように言葉を詰まらせ、目をしばたたかせた。
  悔しさをにじませながらも淡々と話す首相が語気を強めたのは最後の質問。
  「人ごとのように感じる」と追及した記者に、
  「自分自身を客観的に見ることができる。あなたとは違うんです」と“キレた”。
  会見最後の言葉だった。【2008年9月2日 中日新聞】

この「あなたとは違うんです」という言葉が
ネット上でも話題になっていますが,

まあ,自分に耳障りの悪い言葉に対する態度…

しかも…


  <福田首相>「ぶら下がり」拒否続く 電話問い合わせもNO

   突然の辞任表明以来続いている福田康夫首相の「ぶら下がり取材」拒否は、
  4日でまる3日となった。首相が連日秘書官を通じて内閣記者会に伝える拒否の言葉は
  次第に語調が強まり、4日はぶら下がり時間の問い合わせも拒否した。
  一方で首相が好む有識者会議などでは、マメにあいさつしている。
  一方的な情報発信だけを求める姿勢に自ら訴えてきた「国民目線」は感じられない
  <中略>
   原則として平日の昼と夕の1日2回、立ったまま記者団の質問に答える
  「ぶら下がり取材」について首相は、辞任表明翌日の2日、秘書官を通じ
  「退陣表明した以上、無用な雑音を立てるべきではない」と、
  拒否する意向を伝えてきた。毎日新聞を含む翌3日の朝刊各紙で批判されると、
  同日には「考えは変わらない。映像、記事にかかわらず、取材は受けたくない
  記事にしないならいいけど
   首相としては、自民党総裁選をめぐる記者団との質疑が
  面白おかしく取り上げられることを避けたい--との思いがあるようだ。
  しかし、テーマは総裁選だけでなく、首相辞任を受け積み残される政策課題の行方など
  多岐にわたる。辞意表明したとはいえ、現職首相である以上説明責任は今でもある
  首相は4日発行の「福田内閣メールマガジン」最終号
  「ありがとうございました。福田康夫です」で、辞任を報告するとともに
  「厳しいご批判も(中略)政策を進めるための大きな原動力でありました」
  と読者に謝意を述べた。だが、一方通行で自らの思いを伝え、
  国民の疑問に答えないならば、「批判に感謝」の言葉もむなしい。
  【2008年9月4日 毎日新聞】


まったく…こんな出来事がある度に
日本の民主主義のレベルの高さに驚かされますね…(^_^;

野党と対立して議会運営がうまくいかない…
どこかの独裁国家のような翼賛議会を自民党は目指しているのでしょうか?(笑)

世界を見ると行政と議会が対立することは珍しいことではありませんし,
報道メディアの役割の1つは国家権力を監視し批判することではないでしょうか?

安倍前総理もそうでしたが,
反対が多いからやりたいことができない→だから辞める
この単純な図式なのでしょうが…
この反対が多いということは,「民意を反映していない」
と捉えるのではなく,「周りが悪い」と捉える…

しかし,私たち自身も
このようなリーダーを間接的にせよ選んでいるという
現実を直視しないといけないと思います。
日本の民主主義のレベルをどうするかは
結局は私たち国民ひとりひとりにその責任は帰すると思います。

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Last updated  2008.09.06 23:47:44
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