204887 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ヨリエルは魔法使い♪

ヨリエルは魔法使い♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.10.12
XML
カテゴリ:ヨリエルンバ☆
NYに来た目的は
日本をしばらく離れて
本当の自分と向き合いたかったからです。


場所はどこでも良かったんです。
そう、NYじゃなくてもね。


たまたま知り合いがいて
そして数年ぶりに会いたかったからっていうだけかな。


アリスは私の母よりも年上だし
年齢は関係ないといっても
やっぱりジェネレーションギャップがあって…



私もまぁ一応いい大人なわけで…
あれやこれやと心配してくれるのは
やはり彼女の優しさだと思うし
とても有難いのですが
正直、疲れます。



たぶんアリスを知ったら
誰でも疲れると思うんだけど…(笑)



私はわりと自由人なんです。

自分で思っていた以上にそうかもしれない。




誰かのショッピングや用事に付き合うのはいいんだ。
その時は本当に自分のしたいように出来ないけど
それでいいし
我慢するし
その誰かのために時間をさけばいいわけだから。
それはなんてことないの。
むしろそうしたいしね。
これは私なりの愛の形、おもいやりなんです。



ただ私は
自分のショッピングは1人でしたいの。
映画もなるべくなら1人で観たいの。



友達たちと楽しくやる時は楽しくやる。


でも、1人でいろいろやりたいことがある時は
1人でやりたいんだ。



それを良くないって言う人もいるけど
私はそうは思わないな。



だって友達たちと楽しく
時間を過ごせないタイプなわけでは
決してないんだから…



ただ1人の時間がすごく必要な人なの。


それは誰だってそうだと思うけど。





すごくオープンに見せかけてる人ほど
本当の意味ではオープンではないと私は思う。


そういう人の中には
誰にも…
たとえ家族や恋人や親友にでさえも
入れさせない場所があるんだよ。



私の周りには
そういう人がけっこういるから
よく分かるんだ。





私はそうではない。

一見オープンではなさそうだけど
いったん心を開いてしまったら
オープンになりすぎるところがある。
だから傷つく。



私もバカじゃないから分かってるよ。
でもさ、ある時
それでも良いかなって思ったんだ。


そこが私がいつまでもピュアな理由かな(笑)




人を見る目は
けっこうある方だと思う。


でも、いまさら変えられないんだよ
自分の根本的に持ってる性質なんてさ。





私の母親は
私を放任で育ててくれたんです。
でも愛情はいっぱい、いっぱい!!


高校生の時
連絡もせずに帰らなかった時があったんだけど
朝に何事もなく家に帰って
ママに「ただいま」って言ったら
何事もなく
「おかえり」って言ってくれた。


とても心配してたのはよくわかってたけど
私の性格を熟知してる母は
帰ってこなかったことについて
何も聞いてこなかった。



ただ女友達と
外で朝までおしゃべりしてただけなんだけどさ(笑)



母は私が変なことをする子じゃないって
わかってるから
信頼してくれてるのもあると思う。




私は大人子供みたいな子供だったので
若い時から落ち着いてたんです。


みんなが、とがったり
青かったり
キャピキャピしたりしてる年頃の時も
私は妙に落ちついたティーンエイジャーだった。





今でも私は若く見られるけど
落ちついてるね、とも言われる(笑)




母は私がやりたいようにやれば良いと言ってくれる人で
たとえ危険な目にあったとしても
そうしたいならやりなさい、と言ってくれます。



ま、私は用心深いから
危険な目に合いそうなところに
あんまり飛び込もうとはしないけどさ(笑)




アリスは歳なのもあるし
私がまだまだ子供だと思っているので
もう何をするにも心配するんです。


そのわりにアグレッシブになりなさい!という。


矛盾してるから
それに振り回されるのは
正直、嫌だなぁと思う。




でも、彼女の優しさがわかるから
私もあんまり強く言えないから
コソコソするしかないですね(笑)




ボケているアリスの叔母さん
アーンティが
アリスとちょっと揉めてる私をみて
心配そうにしてくれてました。


私の名前は覚えてないんだけどね(笑)





いろんな自分が見える。


カポーティの本を読んで
より自分や人が見える時がある。


外国に来て
すごくクリアにいろいろ見える。



日本の最近の情勢も
時事ネタも
芸能ニュースも知りません!!


それが超サイコー!!



私はフリー!!



そんな感じです。





カポーティは、私の1番好きな
1番最高な作家だと言っても過言ではないです。



なぜならそれは…
自分と似た繊細さや
人間洞察力を感じるからですかね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.10.12 11:21:32


PR

Profile

ヨリエル

ヨリエル

Calendar

Category

Favorite Blog

こんなこと考えてい… 梨花7777さん
運命波学 運命波学さん

© Rakuten Group, Inc.